妻への感謝を書き記す理由
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昨日の「夫婦共同事業」記事に、
大変多くのご反響を頂きました。
ありがとうございます。
夫が妻への感謝を公言するのは、
男らしくないことかもしれません。
しかし、私にとっては、
このように書き記すことこそが、
大切だと思っているのです。
実は、妻は原因不明の高熱が続き、
先月から精密検査を繰り返しています。
「まだ若いから、
ガンじゃないと思うけど・・・。」
医師の言葉が、
不安をかき立てました。
血液検査を何度もして、
CT検査をして・・・。
国立病院で
全身を診てもらったのですが、
未だ、原因が分かっていません。
産後に免疫力が落ちただけ・・・
ということなら良いのですが、
全身を痙攣させるような
高熱が続くと、最悪のことを
想定してしまうのです。
そんな時、
頭に浮かぶのが、この詩です。
少し長くなりますが、
引用させて頂きますね。
ーーーーーーーー
「最後だとわかっていたなら」
作・ノーマ コーネット マレック
訳・佐川 睦
あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは
もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように
祈っただろう
あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて
キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて
抱きしめただろう
あなたが喜びに満ちた
声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは
その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう
あなたは言わなくても
分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたら
一言だけでもいい・・・
「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう
たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか
伝えたい
そして わたしたちは
忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも
明日は誰にも
約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
微笑みや 抱擁や キスをするための
ほんのちょっとの時間を
どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いと
なってしまったことを
どうして
してあげられなかったのかと
だから 今日
あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも
大切な存在だということを
そっと伝えよう
「ごめんね」や「許してね」や
「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう そうすれば
もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから
ーーーーーー
今、目の前にある幸せは、
決して永遠ではありません。
明日が来ない可能性もある。
だからこそ、精一杯の感謝を、
今日も伝えたいと思うのです。
いつも、本当にありがとう。
藤沢涼
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タグ :ノーマコーネットマレック 妻 感謝 書き記す 最後だとわかっていたなら 理由
電車男 第7話~思いを込めた弾き語り~
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「少し、寄りませんか?」
何度か見送っていた提案を、
改めて車中で切り出しました。
返事は、すぐにはありませんでした。
でも私は、色んな言い訳をして、
強引に「YES」を勝ち取るのではなく、
あくまでも、彼女の素直な意志を
引き出そうと思っていました。
そして、赤信号で1分程の沈黙・・・。
その沈黙は、
私には10分以上に感じられました。
意を決して、
ゆっくり助手席を見ると、
彼女は一度、目を逸らしました。
そして・・・
小さく、頷いてくれたのです。
「よっしゃー!」
私は、冷静を装いつつ、
心の中で大きく
ガッツポーズをしました。
「曲を聞いて頂いたら、
ちゃんとご自宅まで
お送りしますから・・・。」
承諾を得た後、
何か話さなければと、
飲み込んでいた言い訳を
慌てて伝えた私。
その時、彼女が私に見せた
はにかんだ笑顔が、
今でも鮮明に思い出されます。
「コーヒーを出すので、
ソファーに座っていて下さい。」
私の部屋に着いてから、
いきなり歌うのも恥ずかしいですし・・・
これから車で送り届けるのに、
ワインを開ける訳にもいきません。。。
ということで、
コーヒーを飲みながら、
改めて楽曲に込めた思いを
話すことにしたのです。
親の2度の離婚と、
親友の結婚。
心からの祝福の気持ちと、
結婚への負のイメージが
交差してしまい、
作詞する過程で感じた、葛藤。
そんな話をしながら、
ピアノに向かいました。
指慣らしに数曲弾きながら、
心を整えて・・・。
思いを込めて歌い終えた後、
彼女は瞳を潤ませてくれました。
そして、しっかり目を見て、
「ありがとう。」
と言ってくれました。
この瞬間、
2人の距離が
ぐっと縮まったのです・・・。
※思いを込めて弾き語りした楽曲。
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藤沢涼











