文句を言うのは依存している証拠
2013年07月07日
※藤沢涼は今何位??
社長ブログランキングへ
会社の上司や付き合っている恋人の、
文句ばかりを言う人がいます。
そんなに嫌なら、会社を辞めたり、
恋人と別れれば良いのに・・・
と思うのですが、そうはしないけど、
腹を立ててばかりいるのです。
その理由は何故でしょうか?
私は、それは、
相手に依存しきっているから
と考えています。
あらゆる事象を、
自分の責任において
処理することが出来ず、
相手に委ねているから、
そうなってしまうのです。
すべてを主体的に捉え、
「彼がこう指示するのは、
私のこの能力が足りないから」
「彼女がこんなことを言うのは
私があんなことをしたから」
というように、
自分の中で解決できれば、
余計に腹を立てたり、
文句を言うことは無くなります。
人は、相手に依存した途端に、
傲慢になってしまうのです。
「相手を尊敬できない」
という場合も、同じです。
原因は相手にあるのではなく、
自分にあります。
自分を尊敬できないからこそ、
相手の良い部分に
目を向けられないのです。
全ての人間関係は、
自分自身との関係の投影。
誰かの文句ばかりを言う人は、
未熟な自分を曝け出していると
自覚しましょう。
※10万円相当のメール講座をプレゼントします。
藤沢涼