■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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現在の日本の会社は生活保護機関

2013年07月02日

※藤沢涼は今何位??

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0518

私はサラリーマン生活12年の中で、
1つの確信を得ました。

それは、

「会社は、生活保護機関と化している」

ということです。

複数の人間が組織の中で力を発揮し、
富を創造するのが本来の会社。

しかし、現在の日本の会社では、
お互いの馴れ合いの中で
富を配分しているだけです。

そこではもう、
価値創造や競争とは
無縁になっているのです。

この傾向は、
大企業こそ強くなります。

私の友人が勤めている某企業は、
30歳にもなると、仕事が無くなります。

リストラされる訳でもなく、
窓際に送られる訳でもなく、
ただただ、与えられる仕事が無いのです。

何故こうなるかと言うと、
ルーティーンをまわす人員以上の
社員を採用しているからです。

20代は、あれやれ、これやれ、
と色んな作業が指示されます。

しかし、30代になると、
もはや「絶対やらなければいけない」
仕事は無くなってしまうのです。

そのような環境でも、
一部の人間は仕事を創り出します。

「仕事は与えられるものではない」

という意識で、
積極的に行動するのです。

しかし、
そのようなやる気のある社員と、
何もしない社員との差は、
年収にして数万円程度。

そうであればと、
1日中ネットサーフィンして
定刻になったら帰るという
社員が増え続けるのです。

驚きなのは、
このような環境を、

「勝ち組」

と捉える方が多いこと。

何もやらなくても、
お金がもらえるなんて、
羨ましいと言うのです。

しかし、友人は言います。

「俺は何の為に会社に行ってるのか、
そして、何のために生きてるのか、
分からなくなる・・・」

本当は「価値」を創造出来る人材が、
このような環境の中で、
生きる意味を見失っている。

これは、非常に由々しき事態です。

友人は、
クリエイティビティーに溢れ、
社会に価値を提供出来る人間です。

それなのに、
生きる意味を見失う程、
追い込まれてしまっているのです。

本当の「勝ち組」は、
「価値組」であるはず。

世の中に「価値」を提供出来る人材を、
生活保護機関から引っ張り出すこと。

これも、私達の使命だと感じています。

 

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