新たな命と共に、京都で迎える誕生日
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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私に命を与えて頂いたことを感謝する誕生日に、
新たな命を授かったことをご報告させて頂きます。
妻のお腹の中に、第二子を宿しております。
昨年、妻がハワイに渡航できなくなったり、
ヘリコプターへの搭乗を見送ったのは、
妻のつわりが大変重く、
母体への悪影響を懸念したからなのです。
一時期は、何も食べられず、
水さえ飲み込めないような状況で、
点滴のための通院が続いていました。
その際には、ご心配のメッセージを多数頂き、
多くの方に支えて頂いていることを感謝し、
心強く思ったと同時に、
まだ安定期に入っておりませんでしたので、
妻の体調不良の原因が妊娠であると
お伝えできないことを、
とても心苦しく感じておりました。
ご心配頂いた皆様に、
心より、お詫び申し上げます。
昨年の七夕、私はこう願いました。
「必要以上のお金を手にすることは望みません。
ただ、家族がもう一人、増えたら良いな、、、
と願っています。」
大変幸せなことに、
この願いが天に届いたのです。
実は、私は医師から、
「男性不妊」と言われていました。
三年半、子宝に恵まれず、
病院で診てもらったところ、私の身体の問題で
自然妊娠の可能性はほとんど無いと診断されました。
前職における過労、ストレスが主因で、
治療法は無い。
体外受精や人工受精の力を借りないと、
子供を作る能力が無い。
セカンドオピニオンを聞きに行っても、
全く同じ診断が出たのです。
私は、自分の命の意味を見限り、
自暴自棄に陥りかけました。
しかし、諦めませんでした。
新たな命を授かるために、
私が意識したのは以下の3点です。
1.ストレスを取り払うこと
2.自由な時間を生み出すこと
3.奇跡は起こると信じ続けること
長男を授かったのは、
私が大企業を辞めて起業した直後です。
組織から離れ、自由になり、
未来を信じて歩み始めた時でした。
その後、第二子ができなかった時、
私は改めて、自分の心を見つめました。
そして、気付きました。
せっかく、起業して自由になったのに、
多くのお金を追い続けることが、
またストレスになっているのではないか？と。
ですから、必要以上のお金を追わず、
愛を育むことを強く意識したことで、
また自然妊娠で命を授かることができたのです。
不妊で悩んでいらっしゃる方はとても多いので、
私のこのような経験談が少しでも役立ち、
一人でも多くの命に繋がっていけば、
こんなに幸せなことはありません。
第二子は、待望の女の子で、
五月に生まれる予定です。
二児の父として、より大きな愛を
社会に拡げていきたいと願っています。
昨夜から、
私の誕生日に多くのお祝いメッセージを頂き、
本当にありがとうございます。
こうして、私の大好きな街・京都で誕生日を迎え、
新たな命のご報告をさせて頂くことがとても幸せです。
本日まで、私に関わってくださったすべての皆様に、
心から御礼申し上げます。
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藤沢涼
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