若者のフルーツ離れに現れた「救世主」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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新プロジェクトのビジネスパートナーの方から
「千疋屋」の「飲むフルーツゼリー」をいただき、
ゆっくり味わおうと思ったのですが、、、
息子がすぐ、ほとんど飲んでしまい、
残ったものは娘に飲ませてあげたので、
親は、1口ずつしか味わえませんでした。泣
しかも、飲み終わった後の息子の一言が、
「いつものジュースより、
ちょっとだけ美味しいね!」
だったので、
「だったら、ママとパパに飲ませなさーい!!」
と、ちょっとだけ親子ゲンカした午後です。
(でも、可愛いから許すっ!ww)
さて、現代社会では、
若者のフルーツ離れが加速しているようです。
厚労省が発表した「国民健康・栄養調査」によると、
60代のフルーツ摂取量が1人1日144.3gに対し、
20代は61gと半分以下。
さらに、20代の58%が、
フルーツは一切食べないという
「フルーツレス」な生活をしているそうです。
中央果実協会の調査によると、
フルーツを毎日食べない理由は多い順に、
・価格が高い
・日持ちしない
・皮をむくのが手間
・他に食べる食品がある
ということです。
これらを見て、
確かに、収入がどんどん下がっていく中、
利便性の高く選択肢が拡大する社会で育つ若者が
フルーツを敬遠するのも、致し方ないと感じます。
しかし、このようなフルーツ離れの中で、
急成長している品種があります。
それが、ぶどうの「シャインマスカット」。
フルーツの中ではとても高価なのですが、
「上品な甘さで、皮ごと食べられて、種もない」
という消費者ニーズにあった品種で、
この数年で2倍近い売上になっています。
もちろん、これも若者が買っているのではなく、
高年齢層が買っているのが主因でしょうけどね。
私は中高年齢層に近いですが、この数年ハマっていて、
スーパーで、品切れでなければ、
見付ける度に買って味わっています。
先日の大阪旅行の際も、新大阪駅でいただいた
「シャインマスカットサンド」が、
とても美味しかったです^^
(こちらも、娘が半分以上ペロリ w)
国産のフルーツは、国が誇る農業の作品ですから、
「果糖」の摂り過ぎには注意しつつ、
適度に、旬のものを味わい続けたいと考えております!
ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。
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藤沢涼
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