■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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人間が最も恐れるものは◯◯

2023年04月18日

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人間が最も恐れるものは何か?

この問いに対しては、

様々なご意見があるかと思います。

 

そして私は、エーリヒ・フロムの

以下の言葉に、その答えがあると

考えています。

 

 人間が正気である為には

 人と関わりあいを

 持たなければならない。

 

 それは、性や

 生命への欲望にもまして

 強い物である。

 

つまり、人間が最も恐れるものは、

「孤立」だということです。

 

たとえば、子ども達が

もう少し小さかった頃は、

私や妻の姿が見えなくなっただけで、

狂ったように泣き喚きました。

 

1人になることを、極端に恐れるのが、

人間の本質であるということです。

 

私自身も、母子家庭で育ち、

2番目の父には虐待されたという過去に、

強烈なコンプレックスを抱えました。

 

支えてくれる存在がいなくなり、

また現れてくれたと思ったら、

今度は、凶器を向けられた。

 

その悲しさと恐怖は、

今でも忘れられません。

 

一般的には、

虐待される子どもには、

そうする親しかいないので、

親にしがみつきます。

 

虐待する親も、そうしながら、

子どもにしがみついているのです。

 

私の場合は、2番目の父から、

母と弟と一緒に逃げるという

道を選びましたから、少し違います。

 

ただ、このような過去があると、

愛情欲求が非情に強くなる、

という傾向は、理解できます。

 

私自身、自分を失う程に、

人に迎合した時期もありました。

 

しかし、今は、

自分を強く持っています。

 

それは、妻が、

私に芽生えた愛情飢餓感を

忘れさせてくれる程に、

愛してくれているからです。

 

だからこそ、私も子ども達のことを、

絶対的な愛で包み、

愛情飢餓感を芽生えさせること無く、

孤立に耐える強さを

与えたいと思っています。

 

本日の写真は、そのためにも大切な

家族の食事の時間。

 

 

 

ちょっと良いお寿司の日です。

山椒の葉と、京都の筍が、

絶品でした。

 

 

釣りの大変さを知った今だからこそ、

お寿司の有り難みがさらに、

五臓六腑に染み渡ります。

 

 

 

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