SMAP解散、芸能・テレビの闇を露呈
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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奇跡のように長く続いた25年間という月日が、
SMAPのメンバーだけではなく、マスコミも、
芸能界も、蝕んでしまったように感じます。
国民的アイドルが、巨大組織の奴隷に過ぎないと
「公開処刑」で露呈されてから7ヶ月、ついに、
SMAPの解散が発表されました。
あの会見でリーダーシップをとった木村拓哉さんが、
その責任を放棄したかのように「無念」「情け無い」
というコメントを発表したことが、メンバー間の
埋めようのない溝を感じさせます。
そして、一時代の「HERO」の終焉を
決定付けたようにも思います。
元マネージャーである飯島氏という
大きな「軸」を失ったSMAPは、
過日の会見での言葉の通り、無残にも、
「空中分解」してしまいました。
12月31日での解散ということで、当然、
紅白歌合戦の大トリが期待されますが、
もし、彼らが出演し、そこに涙があったとしても、
「公開処刑」と同じような苦味を感じる視聴者が
大半になってしまうかもしれません。
そのくらい、私達は、芸能やテレビの
「闇」を見てしまったということです。
そして、それは、芸能とテレビを繋いでいる
電通の闇でもあると考えています。
奇しくも、「週刊エコノミスト」2016年8月23日号
(2016年8月16日発売)において、
電通の闇が31ページの総力特集で記事にされるのは、
時代の流れの必然と言えるでしょう。
その特集の中で、私は、田原総一朗さんなどと共に、
「生き証人」として電通を語らせていただきます。
マスコミの成長と共に、長く繁栄し、
広告業界のガリバーとして君臨した電通の闇、
そして、芸能、テレビ、日本の闇に終止符を打ち、
メディアの再生、日本の再生に向かって歩み出すためにも、
大変価値のある特集だと考えていますので、
是非、ご覧になってくださいね。
さて、SMAPの解散を起点として、
ジャニーズの力も、フジテレビの力も、
これから確実に弱体化していくでしょう。
すでに、SMAPの後釜を担うであろう
嵐の冠番組は視聴者離れが進んでいますし、
先日の果敢なチャレンジだった
フジテレビ「めちゃイケ」も、想定された通り、
スポンサー離れを引き起こしているようです。
SMAPの解散が、あらゆることの
「終わりの始まり」にならないことを願いますが、
そうならないことの方が難しい、と言える状況です。
いずれにしても、一つの時代の終わりを見つめて、
そこから学び、新たな時代を創っていきたいですね。
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藤沢涼
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Comments
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by ジャニー
初めてコメントさせて頂きます。
非常に興味深く記事を読ませて頂きました。SMAP解散に対する考え方が全く一緒で、ついコメントをさせて頂きました。
元々「芸能界」に強い関心があり、かつて藤沢様がいた電通さんと同じ業界で働いており、「元電通マン」という点にも非常に興味が湧きました。
特にこういう意見があるという訳ではなく、単純に気になってコメントさせて頂きました。お気に障りましたら、大変申し訳ございません。
今後も興味深く、読ませて頂きます。
22 8月, 2016 8:26 AM
by 竹澤
まさに芸能界の闇の部分が垣間見えた騒動ですね。
29 8月, 2016 10:14 AM