働く女は、結局中身、オスである
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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女性ファッション誌「Domani」の
地下鉄駅構内に張り出された広告コピー、
「働く女は、結局中身、オスである」
が、「女性蔑視」だと批判を浴びています。
多様化社会の中では、
「男は、こういう生き物だ」
「女は、こうあるべきだ」
というような表現が、
時代にフィットしなくなっていますね。
私は、「働く」という言葉の定義が、
「傍(はた)を楽にする」ということならば、
家事・育児を担っている妻の方が、
よっぽど、「働いている」と感じます。
そして、その力は、
生物学的な「オス」が持つものではなく、
「メス」の本能的な愛によるものだと思います。
そのような考え方をしていますので、
「Domani」の今回の広告には、
「?」というのが、正直なところです。
ただ、否定をしている訳ではありません。
私自身も、広告業界に長くいましたから、
コピー1つを生み出すのに、
ライターがどれだけ努力しているかを
知っているからです。
1000本ノックで、徹夜で書き続け、
すべて却下、、、というような世界です。
そして、情報化社会の中では、
尖った表現を使わないと、誰も見てくれませんから、
現場はさらに、過酷になっているでしょう。
一方で、尖り過ぎると、
SNSなどで、今回のようにすぐに炎上するので、
ストライクゾーンが、かなり狭くなっています。
広告・出版などは、華やかな世界に見えますが、
現代は特に、大変だと思います。
さて、私自身も、尖った表現を使い、
批判を浴びることがありました。
・腹が割れていない男は、「ゴミ」だ!
・「元電通マン」は「前科一犯」に等しい
・「藤沢涼はイクメン」に物申す
「伝えたい」という気持ちが強くなると、
どうしても、その表現が強くなり、
反論もいただきます。
ただ、その度に、こう思います。
「言葉の力って、やっぱり凄い」
時代は「動画」ですが、今でも、こうして、
「言葉」が人の心を動かしていることを、
とても嬉しく思います。
私自身の発信においても、
動画へのシフトを考えているところですが、
「言葉」への感謝を忘れず、
紡ぎ出す言葉を大切にしたいと考えています。
追伸;
本日の写真は、
・妻と息子の、焼き鳥屋さんでの2ショット
・そのお店で頼んだ「ハート型」のお鍋
・妻が作った「てんどんまん」弁当
です!
私にとっては、妻こそが、「働く女」!
息子がお願いする「てんどんまん」弁当を、
サクッと作り上げる愛情、、、
こんなに素敵な仕事、私にはできません!!
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藤沢涼
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