視聴率は電通がコントロールしている
※藤沢涼は今何位??
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フジテレビ「笑っていいとも!」が
2014年3月で終了した理由は、
視聴率の低迷だと言われています。
過去には30%に迫っていた視聴率が、
最近は6%前後にまで低迷していた
ということです。
このように、
絶対的な指標として扱われる視聴率。
実は、かなり胡散臭い数字です。
まず、その調査方法からして、
信憑性に欠けます。
視聴率の調査は、
サンプル家庭を定期的に入れ替えて
実施していますが、そのサンプル数は、
関東圏、近畿圏、中京圏で600世帯。
その他の地域では、
200世帯に過ぎません。
全体の世帯数から見ると、
圧倒的に少な過ぎるのです。
これでは、大きな誤差が出て当然。
視聴率調査をしている
ビデオリサーチも、
最大7%程度の誤差が出ることを
公表しています。
そもそも、デジタル放送の
インタラクティブな時代。
サンプル調査などしなくとも、
より正しい視聴率を計測出来るのに、
敢えてそれをしないのです。
これが、何を意味しているか、
お分かりになりますか?
「誤差」ならまだしも、
「不正」が可能なブラックボックスが
保たれている、ということなのです。
視聴率の計測方法が
サンプル調査であったとしても、
複数社が実施しているなら、
その数字は信用に値するでしょう。
しかし、日本では現在、
ビデオリサーチが一社で独占しています。
以前調査していた外資のニールセンは、
2000年に撤退させられているのです。
そして、視聴率を独占している
ビデオリサーチは、
驚愕の事実を抱えています。
なんと・・・
筆頭株主が34.2%保有の電通であり、
社長も、電通から送り込まれているのです。
つまり、テレビの視聴率で
莫大な収益を得ている電通が、
その視聴率を操れる状態を
保ち続けている訳です。
私が電通に入社してから、
これはおかしいと言い続けて来ました。
しかし、誰も是正しようとしません。
それもそのはず・・・。
そのおかげで、
電通の高給が維持されているからです。
あなたは、この状態を
放置して良いと思われますか?
誰が見ても異常な実態。
私は、個人の声を高めて、
正しい方向に導きたいと願っています。
ですから、もし、少しでも共感して頂けたなら、
是非、周囲の方にこの事実を伝えて下さい。
日本は、このような「闇」を正さない限り、
明るい未来を勝ち取れません。
これからは、個人の時代。
エリートと称されるような大企業にいることが
「正解」だった時代は終わり、
個人が輝き、個人が稼ぐ社会の到来です。
私が、その道の旗振り役を担えたら幸いです。
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<2015年7月7日追記>
netgeekさんに取り上げて頂き、
たくさんのメッセージを頂いております。
ありがとうございます。
ご批判も頂戴しているので、
改めて、私の見解を追記させて頂きます。
まず、私は電通に感謝しています。
私を育てて下さった会社ですし、
電通での経験が無ければ、
今の私は有り得ません。
ただ、歴史のある会社であるが故に、
古い体質で改善すべき点が多々あることも事実です。
その点を是正し、日本社会をより良くする一助となれば、
という思いで、当記事を書かせて頂きました。
元社員の私だから持つ機密ではなく、
公の情報を紡ぎ合わせることに加え、
独自の見解で書かせて頂いております。
私の見解が間違っている部分もあるかもしれませんが、
少しでも、読者の皆様の考える機会として頂ければ
嬉しく思います。
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藤沢涼
Comments
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by たかし
こういう記事もなきゃね。
電通を批判しちゃだめなんて誰がきめたのか。
7 7月, 2015 11:20 AM