子どもに「我慢」をさせるべきか?
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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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我慢の人生を歩んでいる人は、他人にも、
その我慢を強要してしまいます。
たとえば、我慢をし続けている親は子に、
「我慢して、良い大学に入りなさい!」
「我慢して、安定した企業に勤めなさい!」
「我慢して、資格を取っておきなさい!」
と言ってしまうことが、
少なくありません。
そうして、我慢を強要され続けた子どもは、
大人になることを拒否するようになってしまうと、
私は考えています。
未来に夢を描けず、
無気力になるのです。
もちろん、何でもかんでも与え過ぎると、
ワガママな人間になってしまうリスクがあります。
何でもバランスが重要ですが、
我慢を強いることへの嫌悪が、
私はとても強いです。
会社の中でも、
我慢をし続けてきた上司は部下に、
「我慢して、頭を下げろ!」
「我慢して、朝早く来い!」
「我慢して、徹夜で資料を作れ!」
と、我慢を強います。
このようにして、彼らは、
自分もしている我慢を
部下に強要することで、
精神的なバランスを
取っているとも言えます。
さて、このような「我慢」の伝播に、
どんな価値があるでしょうか?
我慢を繋いだ相手に、
何らかのメリットがあるでしょうか?
笑顔を作ることができるでしょうか?
私は、我慢をやめました。
そうすることで、
自分がラクになるだけでなく、
周囲に対して、優しくなれました。
心から、笑えるようになりました。
ですから、人間は、
もっとわがままで良いと思います。
組織や社会の中で、
無駄に我慢を増殖させることは、
本当に無意味です。
我慢、我慢の連続で、
笑顔を無くしてしまうより、
ワガママを言い合って笑い合えた方が、
よほど幸せですよね。
我が家では、
神戸牛の写真を見た子ども達が、
「パパ、良いなあ!
つっくんとあおちゃんも、
お肉を食べたいなあ!」
と言うので、
子ども達にも我慢させたくない!と、
お肉を食べに行きました。
「よーし、パパの腰に乗って
マッサージしてよ!」
と言う私のワガママも、
叶えてもらいました^^
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藤沢涼
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