2020年、ミドリムシで飛行機が飛ぶ
※藤沢涼は今何位??
現在、世界で起きているのは
「飢餓」ではなく「栄養失調」です。
マルサスの「人口論」や
ローマクラブの「成長の限界」で説かれた、
「食料不足」による世界破綻は、
炭水化物の大量生産技術によって
その可能性が無くなりました。
その一方で、
地球が抱える一番の問題が、
「栄養失調」なのです。
現在、世界では10億人の方々が、
栄養失調に苦しんでいます。
炭水化物は摂れても、
ビタミンが摂れず、抗酸化物質が不足し、
牛乳が飲めず、カルシウムが不足し、
鉄分が足りず、貧血を起こし、
肉や魚が無くて、筋肉を作れないのです。
このような状況を救うのが、
「ミドリムシ」です。
ミドリムシには、
人間が生活するために必要な
59種類の栄養素がすべて、
含まれています。
0.05ミリメートルという小さな生き物で、
動物と植物の両方の性質を持つという
不思議な藻類ですね。
ところが、
このミドリムシの培養は
非常に難しいのです。
1980年代から
世界中で研究されていましたが、
ことごとく失敗していました。
そのような中、
諦めずに何度も何度も挑戦し、
大量培養を実現したのが、
ユーグレナ社長、出雲充氏です。
出雲氏が培養に成功した秘訣を聞いて、
私は大変、感銘を受けました。
それは、
「ドラゴンボールの“仙豆”を作りたかった」
というものです。
“仙豆”は、ドラゴンボール読者は
良くお分かりかと思いますが、
1年に7粒だけ育つ貴重な豆で、
戦闘力がゼロに近い戦士でも、
あっという間に「全快」するというものです。
「そんなもの、出来る訳ないだろ…」
と、多くの方に言われたはずです。
でも、彼は、
絶対に諦めなかったのですね。
バングラデシュに行った時に目にした
栄養失調の子供達を救いたいという思いで
研究に研究を重ねたそうです。
更に、ミドリムシから
飛行機のジェット燃料を作るところまで
実用化が決まっています。
2020年には、
国内航空会社の航空燃料の
なんと1割位を担う予定です。
このようにして、
「子供のような夢」が、
世界を変えていくのですね。
私自身、
「東京ドームに5万人を集めたい」という
子供の頃からの夢を持ち続けていますし、
息子が近い将来に持つ夢は、
全力で応援していきたいと考えています。
藤沢涼
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