■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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広告のヒミツ~プロダクトプレイスメント~

2013年05月04日

※藤沢涼は今何位??

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ドラマのワンシーンで、
カッコ良い俳優が
グイッとビールを飲んでいたら、
その銘柄への印象が良くなり、
深層心理に焼き付きます。

また、素敵な恋人達が
ドライブデートを楽しんでいたら、
その車に対して、甘い感情を
抱き易くなります。

これらのように、
コンテンツの中で
効果的に広告する手法を、

「プロダクトプレイスメント」

と言います。

ハリウッドの映画では
古くから採用されている手法です。

日本でも、昨今、
テレビCMの影響力が激減し、
スポンサー離れが加速している為、
各放送局が広告費を維持しようと
今までのプライドを捨てて、
プロダクトプレイスメントを
取り入れるようになっているのです。

以前は、テレビ局は
自社のコンテンツに絶対の自信を持ち、
その内容にスポンサーや広告代理店が
口を出すことにはご法度でした。

テレビ局の方が立場が上で、
スポンサーは

「広告を入れさせて頂いている」

というような状況だったのです。

つまりテレビ局は、
完全なる「殿様商売」を
していたのです。

しかし、今や各テレビ局が、
少しでも広告費をかき集めようと、
スポンサーに頭を下げて、

「何でもやります」

というような時代になっています。

主従が完全に逆転した状態です。

そしてこの変化が、
番組の質の低下を生んでいます。

テレビ局が、プライドを持って
コンテンツを作り込んでいた時代は、
本当に面白い番組がたくさんありました。

しかし今は、
スポンサーを絡めた
クイズ番組やランキング番組ばかり。

見るのが嫌になる程、
劣悪な番組のオンパレードに
なっています。

それにより、
視聴者が離れ、
ますますテレビの力が弱まります。

今、テレビはこの負の連鎖で、
急激に価値を下げています。

息の根が止まるのも、
時間の問題。

その時、富を集めるのは誰か?

もうお分かりですよね??

 

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