「知る」と「行う」の逆転思考
※藤沢涼は今何位??
新しいものに触れた時、まずは、
そのすべてを「知って」から、
「行う」と考える方が多いです。
つまり、頭ですべてを
理解してからでないと、
行動できないということです。
社会の中に変化が少なかった時代は、
それでも生き抜くことができました。
しかし、あらゆるものの変化が
劇的にスピードアップしている現代、
「知る」ことを重んじ過ぎると、
いつまでも「行う」ことができません。
そして、そこから得られるはずの果実が、
手に入らなくなってしまうのです。
中国の思想家、王陽明は、
このように語っています。
人は知と行を二つに分け、
まず知るということがなければ、
行うことができないと考える。
そして、知ることを先にして、
知ってから行おうとする。
ために死ぬまで何事も行わず、
また死ぬまで何も知らない。
「知る」→「行う」だけでは、
人生を変えることはできません。
不安や恐怖を乗り越えて、
「行う」→「知る」と、
「知る」と「行う」を逆転し、
先に行動する意識が大切です。
もちろん、何も知らずに行えば、
想定外のトラブルは有り得ます。
しかし、
そんな「かすり傷」を恐れていたら、
激動の時代を生き抜くことはできません。
知って行い、行って知る。
この両方があることで、
人は大きく伸びるということですね。
「やってみもせんで、何がわかる?」
本田宗一郎も言う通り、
人生を、社会を変えるために、
私達は常に、「行う」ことを
重んじていきたいですね。
藤沢涼
※ブログランキングにご協力お願い致します。
ーーーー
【Ryo’s Party講義無料プレゼント】
月収100万円プレイヤーを多数輩出する
私の最新講義を無料で差し上げます。
→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b
【無料の海外旅行で権利収入】
月収1000万円以上の権利収入の可能性を
こちらから覗いてみて下さい。
→ http://fujisawa-ryo.com/wv1_b
【6,166,125円を完全自動で得た方法】
インターネットビジネスの最大の魅力は
このようなシステムから生まれます。
→ http://fujisawa-ryo.com/hk_bm
【公式メルマガ】
→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine
Comments
Powered by Facebook Comments
by 池森雄也
すべてを知ることはあり得ないと考えます。
この部分はは人に対してもそうですし、万事に宛がうことが出来るでしょう。
知ったつもり!という比喩が適した表現でしょうね。
例えばこのすべてを知ってからという部分を人間に宛がうなら、身近になりゆくパートナーや友人でさえ、知り始める行為から関係が始まり、互いを知っていきます。
ですが、完全に人を理解すること、知ることは不可能ですし、知ったつもり!になっているでしょうね。
人と関係を築いていく時も、接してこそ知る範囲が増え、深まることから、ビジネスや遊び、新しい分野諸々然り、少し知ったあたりからより知る為にアクションを起こすことは大切ですね。
いつも有り難う御座います。
失礼させて頂きます。(^-^)v
10 6月, 2015 4:54 PM