「母に感謝する日」子どもに継承
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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日本は、あらゆる文化を取り入れ、
多くの記念日を設けています。
・バレンタインデー
・ホワイトデー
・子どもの日
・母の日
・父の日
・ハロウィン
・クリスマス
・土曜丑の日
・節分
・七夕
・お月見
これらの大半は、
企業や団体が中心となり
キャンペーンを仕掛けている
「記念日マーケティング」です。
消費行動を促す為の
販促キャンペーンだということですね。
しかし、だからと言って、
「その策には乗らないぞ」
と、全く無視してしまうのは
寂しいと感じます。
踊る阿呆に見る阿呆。
同じ阿呆なら踊らにゃ損々。
どうせなら、
与えていただいた機会に感謝し、
そのイベントを楽しむ方が、
人生を豊かにすると思うのです。
「母の日」は、日本では
森永製菓がキャンペーンをして、
広めていったそうです。
元々は、諸説ありますが、
アメリカのフィラデルフィアに住む
少女アンナが、母の死に遭遇した際に
母が好きだったカーネーションを
祭壇に飾ったことから、
母に感謝の印として
カーネーションを贈る習慣が
できたそうですね。
そして、アメリカ全土に広がり、
日本にも伝わって来た際、
森永製菓が、
「森永 母の日大会」
を設立し、全国に広めたそうです。
記念日マーケティングで、
金を儲けやがって・・・
などと穿った見方をせずに、
どの企業がどういう展開で
広めていったのか、
その起源を学びながら、
ビジネスの視点を鍛えることの方が
よほど価値がありますね。
今年は、両親が週末から旅行するので、
少し早めに、妻の手作りフラワーリースと、
ピンク色の綺麗なカーネーションケーキを
母にプレゼントしました!
母への感謝を子ども達にも継承し、
愛の連鎖を起こしたいです^^
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藤沢涼
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