「鬼滅の刃」に家族4者4様の涙
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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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3日間で興収46億円となり、
過去最高記録を更新した「鬼滅の刃」を、
家族4人で観てきました。
映画といえば、私と妻が、
子ども達を誘うことが多いのですが、
今回は、子ども達からのお誘いです。
息子の小学校でも、娘の幼稚園でも、
「鬼滅の刃」の話題で持ち切りとのことです。
私は恥ずかしながら、映画を観るまで、
漫画もアニメも、
1回も見たことがありませんでした。
「鬼」だらけ・・・
「血」だらけ・・・
こんなアニメは、子ども達に悪影響では?
と思っていたくらいです。
しかしながら、今回の映画を観て、
そのストーリーの素晴らしさに大変驚くとともに、
深く感動しました。
また、私達家族4人とも涙を流したのですが、
それぞれの理由が全く違うことも、
あらゆる世代の心を打つことに
繋がっていると感じました。
娘「煉獄さんがかわいそう。
悲しくなっちゃったよー。
うぇーん。。。泣」
息子「死んじゃったママが最後に出てきて、
涙が出てきちゃった」
妻「煉獄さんの漢気がカッコ良過ぎる。
親子の愛がたくさん描かれていたことも、
本当に感動したよ」
私「炭治郎が鬼を倒した後、
鬼が不幸な人生を歩んだ人間であることを知り、
責めなかったことが凄いと思った」
それぞれの“泣きポイント”を刺激されたことに、
この映画がヒットしている要因を見出しました。
たとえばディズニー映画であれば、
家族全員がほぼ、同じストーリーに感動します。
「あそこは泣けたよね」
が同じなのです。
ところが、「鬼滅の刃」は、
伏線が複雑に絡み合うストーリーであり、
深い人生観が垣間見えるので、
観た人それぞれによって、
違う感想と評価があるのです。
私は、すっかりハマってしまって、
Amazon プライムでアニメを1話から観ているのですが、
炭治郎が鬼に向けて発する言葉
「神様どうか この人が今度生まれてくる時は
鬼になんてなりませんように」
に、とても感動します。
人の過ちを見付けたら、
徹底的に叩いてしまう現代社会の中で、
相手も愛のある人間であったことを認識し、
透き通った心で包み込むような、大きな愛。
これは、人の生き方として、
見習いたいと感じました。
また、映画の中の
「己の弱さや不甲斐なさに、
どれだけ打ちのめされても、
心を燃やせ!」
という煉獄の言葉が、
何度もリフレインしています。
彼のように、何があっても心を燃やし続け、
人生に悔いを残さないように、
志を貫いていくような人生を歩みたい。
そう願った家族4人での
久しぶりの感動的な映画鑑賞となりました。
追伸;
二子玉「109シネマズ」での写真をアップしました!
妻が折り紙で創った
「炭治郎」と「禰豆子(ねずこ)」を持って、
子ども達が大興奮でした^^
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藤沢涼
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