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映画「ゴジラ-1.0」生誕70周年記念

2023年12月22日

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「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、

実写ゴジラ映画30作目となる

「ゴジラ-1.0」を鑑賞しました。

 

 

監督・脚本・VFXを務めるのは、

「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、

「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」などで

監督・共同脚本・VFXを務めてきた、

山崎貴さんです。

 

戦後の時代を美しく描き、

実写とCGを組み合わせる独特の世界観、

そして、登場人物の個性を

深く描いた群像劇に対し、

期待に胸が膨らみます。

 

「ゴジラ」という題材に、

山崎監督が果たして、

どんなエッセンスを加えていくのか?

 

ドキドキしながら、家族4人で、

ゆったり鑑賞できる

エグゼクティブシートに座りました。

 

 

山崎監督は、

 

「人間とゴジラの近さを

 いかに見せるかに心を配った」

 

語っていましたが、

まさに、そのお言葉通り、

ゴジラの臨場感が凄かったです。

 

技術がどんどん進歩しているので、

当然だと感じられるかもしれません。

 

しかしながら、その表現力は、

想像を遥かに超えるものでした。

 

私は、3Dのように目の前に現れ、

耳元で爆音で叫ぶゴジラに、

圧倒されました。

 

 

印象に残ったシーンの1つは、

銀座に大きなきのこ雲が立ち上がり、

数多くの人が爆風で吹き飛ばされ、

黒い雨が降るという、強烈な場面。

 

まさに「原子爆弾」という

熱線を放ったゴジラは、

「核兵器」なのだと、

認識させられました。

 

また、神木隆之介さんが演じる敷島の

 

「俺の戦争は終わっていない」

 

という、強い自責の念は強烈。

 

全体を通して、敷島の気持ちを

追い掛けてしまっていましたし、

浜辺美波さん、吉岡秀隆さん、

佐々木蔵之介さん、山田裕貴さんと、

演技力の高い俳優陣が見せる

それぞれの個性的なキャラクターが、

時にゴジラをも忘れさせるくらいの

人間ドラマを描いていました。

 

「国民は、制度に押し付けられている」

 

「戦争によって、無理矢理背負わされた罪」

 

「自分の命を捨てて戦う特攻」

 

この辺りの描写は、

 

日本人であること、

この日本に生まれたことを、

改めて深く考えさせられました。

 

これからも大事にしたいこと、

これからは脱却しなければいけないことが、

この映画を通して、いくつか垣間見えました。

 

そして、ただのハッピーエンドでは

終わらないラストシーン。

 

息子も、娘も、鑑賞後に、

あの意味を興奮しながら語り合う、

家族で楽しめるゴジラ映画でした。

 

 

未鑑賞の方は、年末年始に是非!

 

私にとっては、日本への愛が、

さらに深まる映画となりました^^

 

 

 

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