「バスケットボール」と、私と弟
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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私は、中学校でバレボール部に入り、
すぐに、バスケットボール部に
転部しました。
その理由は、「SLAM DUNK」。
日本の漫画史を彩る傑作に影響され、
バスケットボールに改めて取り組み、
頑張りたいと思ったのです。
同時期に、NBAでは
マイケルジョーダンが大活躍し、
バスケシューズのエアジョーダンが、
バカ売れしている状況でした。
レアなアイテムを履いていたら、
無理矢理脱がされて、
盗まれるという事件も
起こっていたくらいです。
そして、私自身も、
大切にしていたエアシューズを
盗まれた1人です。
中学校の体育館で、少し目を離した隙に、
誰かに盗まれるという経験をしました。
実は、2番目の父の虐待が始まったのも、
ちょうどこの頃でした。
人は人を裏切るということ、
そして、暴力で追い込むこともある、
ということを続けて経験して、
人間不信になってしまうような、
とても辛い時期でした。
そのストレスを、
バスケで発散したかったのですが、
私は力不足で、バスケでは大成できないと、
受験勉強する道に進みました。
一方で、私がバスケに抱いた夢のバトンは、
弟が受け取ってくれました。
私が中学校3年生の頃、
3ポイントシュートを
次々に決める様子を見て、
中学入学時に170cmを超えていた弟も、
バスケの道に進みました。
そして、後に、日本人初の
NBAプレーヤーとなる田臥勇太選手や、
日本バスケットボール界を長く牽引する
五十嵐圭選手らと共に、
日本代表に選ばれる程に頑張ってくれました。
そんな弟が、
映画『THE FIRST SLAM DUNK』
が公開されてすぐに、観に行って、
私にも勧めてくれていたのですが、
なかなか観に行けていなかったのです。
もう半年が経過するので、
そろそろ公開終了になると思いきや、
なんと、大人気のロングランで
まだまだ上映してくれていたので、
先程、観てきました！
音楽も、脚本も、CGを含めた演出も、
とても素晴らしい作品ですね！
台湾や韓国をはじめ、
世界各国でも高い評価を受けているようで、
日本のコンテンツ産業の未来は
とても明るいと感じました。
映画も、コロナのダメージを受けましたが、
これから逆襲のように
リバウンドが始まるでしょう。
ということは、映画関連株も、、、
おっと、それは今日は良いとして、
映画館での家族の写真を
アップしておきます＾＾
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藤沢涼
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