「私も」が口癖な人は、要注意!
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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何らかの新しい行動を起こす際に、
「私が」と主体的に捉えて動く人と、
「私も」と誰かをフォローしていく人は、
長い間に大きな差が生まれていきます。
相手に敬意を示し、同意する意味での
「私も」であれば、問題はありません。
賛同しながらも、最終的には自分の意志で
行動することができるはすだからです。
しかしながら、
「誰かが、そう言っていたから」
「あの本に、こう書いてあったから」
だからこそ、
「私も、そうしよう」
などと考えることは、
人に責任を委ねてしまっている証拠です。
これを繰り返していくと、
すべてのことに消極的で、
受け身になってしまって、
自ら動くことができなくなる未来が
近いと感じます。
ですから、
「私が、それを実現しよう」
「私が、社会を変えていこう」
というように、
どこかで得た知識だとしても、
最後は自分から発する言葉として置き換え、
何事にも前向きに取り組み、
自分で掴むという意識を大切にしましょう。
「も」
と
「が」
は、たった一字の違いなのですが、
どちらを多く使うかによって、
人生は真逆の方向に進んでいくと、
改めて捉え直したいですね。
世の中には、様々な生き方や
考え方があります。
そのような社会の中では、
雄弁で声の大きい方の考え方に押されて、
それが自分の意見だと錯覚する方も
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、どんなに立派に見えるものでも、
本当は自分の心に響かないのであれば、
そこに向かう時間、資金、
エネルギーはいつの日か、
無駄になってしまいます。
また、自分で選んだ結果の損失は
事後で偉大な教訓になり得ますが、
人に従っただけで生まれた損失は、
あまり教訓にはなってくれず、
後悔とストレスを生み出します。
今現在の行動が、
「私が」でスタートしているのか、
あるいは、「私も」の延長線上にいるのか、
定期的に見つめるようにしたいですね。
そして、もし、
「私も」ばかりだったならば、
その言葉から卒業していくという
意識を持つべきだと思います。
追伸;
今日は、子ども達と、
バッティングセンター!
ボールを打ったり投げたりしながら、
つっくん「が」!あおちゃん「も」!
この2人の言葉を聞きながら、
娘がまだまだ子どもであること、
そして、息子の成長を感じます。
娘も、「あおちゃんが」
と言うようになる未来は、
嬉しいけど、ちょっと寂しいかなー?
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藤沢涼
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