フジテレビと電通は、共倒れ
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
私が何故、電通を辞めたのか、
今回の事件でさらに深く、
ご理解いただけたと思う。
テレビ局も、芸能界も、
闇だらけで、腐っているのだ。
大き過ぎる既得権益は、
人も、組織も、
破壊してしまうということだ。
松本人志も、中居正広も、
吉本興業とジャニーズのトップとして、
絶対的な権力を手にした。
人の欲は増大し、周囲がそれを助長し、
そしてさらに、傲慢になっていく。
その渦中で、度々起こるトラブルも、
全て揉み消してきた。
電通も同じだ。
既得権益に染まり、
数々の悪事を働いてきた。
そして、隠蔽してきた。
ところが、電通の後輩社員である
高橋まつりさんが、
X(旧Twitter)にパワハラ・セクハラを
書き綴って、過労自殺した事件から、
潮目は完全に変わった。
ネットの台頭で、
都合の悪い真実を隠せる時代が
終焉を迎えたのだ。
さて、私が電通の若手社員だった頃、
私のことを一番見下す態度を取ったのは、
フジテレビ社員だった。
「うちは、電通さん要らないからね」
視聴率三冠王で天下を取っていたフジは、
広告代理店なんて不要であり、
「うちのおかげで、
あんたらも儲かってるんでしょ」
と、広告枠を押さえるために
必死に頭を下げ続ける私を、
物乞いの出入り業者のように扱った。
あの社員は、今もフジにいるのだろうか?
様々な人や企業に対して、
必要以上に追い込む悪質な取材をしながら、
自社の大問題の会見では映像も撮らせない、
思い上がりのバカ社長。
まあ、昔から、そういう会社だ。
そして、他局もそんなに変わらない。
フジが一番酷かったのは間違い無いが、
似たような文化を持った各テレビ局と電通は、
既得権益で巨万の富を得続け、
浮かれている間に氷山に衝突してしまった、
タイタニックのよう。
さあ、トヨタが抜けてフジが崩壊し、
雪崩を起こして各テレビ局と電通が
連鎖倒産していく未来が見えてきた。
ああ、13年前に電通を辞めて大正解だったよ。
まずはさようなら、フジテレビさん。
※本日の藤沢涼の記事が
少しでも有益だと感じて頂けたら、
こちらのブログランキングに
ご協力頂けると嬉しいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
藤沢涼
あなたも自由な人生を望むのであれば、
こちらをクリックされて、
特別サイトをご覧になり、
無料講義をご覧になってくださいね!
Comments
Powered by Facebook Comments