電通株が予想通り暴落で、複雑
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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株口座の資産が6,000万円を超えて、
絶好調である今日この頃なのですが、
私がこの春に手放した電通株の暴落を、
複雑な感情で眺めています。
私は、1株が4,500円前後の時に、
まだ264株保有していた電通株を
全て売却しました。
それまでは、電通を退社したものの、
私を育ててくれた会社への感謝があり、
株主であり続けたいと思っていました。
パワハラや暴力への恨みが
強くありましたが、私の身体には、
電通のDNAが深く、刻まれていました。
だからこそ、株を全て、
手放すことはしませんでした。
しかしながら、
・退社してから10年、いよいよ、
お別れの時だと感じた
・一番の稼ぎ頭であった
テレビ広告が頭打ちとなっていた
・過労死事件に続く
東京五輪の賄賂の問題で、
クライアント離れの加速を確信した
・インターネット広告へのシフトが
遅れた致命傷により、いよいよ、
経営が蝕まれていくと分析した
以上により、電通とのご縁を切りました。
その後、やはり電通株は右肩下がりで、
日経平均やTOPIXがこれだけ上がっている中、
4,000円を割れて3,800円前後と、
暴落を続けています。
直近で大きく下げた理由は決算で、
23年12月期第3四半期累計(1-9月)の
連結最終利益は、前年同期比62.4%減の
219億円に大きく落ち込んでいます。
また、通期の同利益は
従来予想の692億円から、
333億円(前期は598億円)に
51.9%も下方修正しています。
これらを受け、今期の年間配当は、
従来計画の157円から
137円(前期は155.25円)に
減額修正されました。
このような体たらくを見て、
私の株価を読む分析力が
上がっていることを喜ぶと共に、
古巣がまさに落ちていく姿を
悲しく感じています。
私が想像できないようなV字回復で、
私が退社したことを後悔させて欲しいと
少なからず感じていた気持ちは、
報われませんでした。
でも、ここからが本当の勝負。
まだ電通に残る元同僚達には、
今こそ、踏ん張って欲しいです。
今日は、私が電通社内にいた頃、
仲良くさせていただいていた
元同僚達との写真、アップします^^
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藤沢涼
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