電通発表「日本の広告費」に見る異常
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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電通が発表した「日本の広告費」によると、
インターネット広告費が全メディアの中で
初めて、20%を超えました。
各媒体の広告費と構成比は、下記の通りです。
・プロモーションメディア 21,184億円(33.7%)
・テレビ 19,657億円(31.3%)
・インターネット 13,100億円(20.8%)
・新聞 5,431億円(8.6%)
・雑誌 2.223億円(3.5%)
・ラジオ 1,285億円(2.1%)
(2016年「日本の広告費」)
図をご覧になれば、すぐにお分かりになる通り、
新聞、雑誌の広告費が10年で半減している間に、
インターネットは、約4倍と急進しています。
ただ、このインターネットの伸び率は
その他の先進国に比較するとまだまだで、
アメリカは、すでにテレビと同等の規模ですし、
イギリスは、テレビを凌駕しています。
日本は、ネットへの転換でかなり出遅れているのです。
私が電通で営業を担当していた頃を振り返ると、
いかに利益が取れる「テレビ」に寄せるかという意識が
常に働いていましたから、その力が、テレビの下降を防ぎ、
インターネットの伸びも抑止していることは
否めないと考えています。
私達が日々接するメディアがこれだけ変化しているのに、
テレビが広告費を維持しているのは「異常」なことで、
その裏には、何かがあると考えるべきなのです。
そして、そのように数字を何らかの力で歪めてしまうと、
バネが反発するように、どこかで必ず、
何らかの揺り戻しが起こると、私は考えています。
一方、インターネットの声を見ると、
「そもそも、不正請求をする会社が出す数字は信用できない」
「架空請求の広告費も入っているのですか?」
などというものもあり、
一度失った信頼を回復するのは
本当に大変なことだと感じています。
私がお世話になった古巣ですから心苦しいですが、
これから信頼を回復できるよう、
努力して欲しいですね。
さて、今後の未来展望において間違い無いのは、
インターネットの広告費が確実に伸び続けていき、
そのプラットフォームに乗った人の中から、
人生を激変させる人が出てくるということです。
ただ、一つ、注意点があります。
インターネットは「上りのエスカレーター」ですが、
すでに、満員御礼になっているエスカレーターも複数あります。
そのエスカレーターに無理矢理乗ると、
エスカレーター自体が壊れてしまい、
乗っていた人が大ケガをしたり、
一気に落ちていくリスクがあるのです。
私達に大切なのは、いかに、
空いている上りのエスカレーターを見つけるかです。
市場を見つめていると、
「このエスカレーターはぐんぐん上っていて、
誰も気付いていなくて、快適だな、、、」
というものを、いくつも見付けます。
このようにアンテナを張って、
家族や仲間を、そのエスカレーターで
幸せな人生に導いていきたいですね。
追伸;
息子は4歳2ヶ月になりました。
先月の4歳1ヶ月はお店でのお祝い写真を掲載したので、
自宅で撮り直したものも、改めてアップします^^
娘はいつも笑顔なのですが、
集合写真ではいつも、無表情(怒ってる?)ですが、、、
でも、このような表情も大好きです!ww
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藤沢涼
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