パンはなんで「1斤」なの?
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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子ども達と公園に行った帰り、
高級「生」食パン専門店の「乃が美」で、
パンを買いました。
娘が眠くてぐずっていたので、
「つっくん、1斤買って来て!」
と言うと、
「いっきんって何??」
と聞く息子に、
「パンは、1斤2斤って数えるんだよ!」
と教えてあげると、
「1斤って、どのくらいの大きさなの?」
と聞かれて、
「そういえば、どのくらいなのか、
決まってるのかな…」
と、すぐに答えられない、
恥ずかしい父親でした。
そこで、一緒に調べると、
・明治維新の後、アメリカやイギリスから
「パン」が日本にきた
・当時は、ひとつのお山の食パンが
「1ポンド=約450g」だった
・ひとつのお山の食パン(山食パン)を
「1英斤」と呼ぶようになった
・「英」が略され「1斤」となった
・重さもサイズも統一感が無く、
消費者が混乱するということから、
「日本パン公正取引委員会」が
1斤の定義を340g以上と定めた
と勉強しました。
「なんで?なんで?」
という無邪気な子どもと行動すると、
親の方が、学ぶことが多いと感じます。
「教える」立場だからこそ、
「学ぶ」ことができるのですね。
乃が美のパンが初めてだった息子は、
「パパ、このパン美味しい!
スーパーのと全然違う!!」
と、また舌が肥えてしまうのでした。
エンゲル係数が
どんどん高まりつつある我が家ですが、
子ども達の成長の証拠と捉え、
美味しいお食事を親子で
楽しみたいと思います^^
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藤沢涼
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