人間の想像力は、命を左右する
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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ドイツ強制収容所では、
クリスマスからお正月にかけて、
若者達がどんどん亡くなったそうです。
その理由は、収容所から解放される希望が、
その時期に、断ち切られてしまったからです。
それまでは、とても元気だったのに、
急に心臓など、身体のどこかが病に冒され
バタバタと倒れていったようです。
つまり、
「人間の想像力は、命を左右する」
ということなのです。
それだけ、凄い力を持った「想像」が、
子どもの「ウソ」にも関わります。
人間のあらゆる体験の想起は「再構成」で、
出来事を思い出し、考えているうちに、
話全体の筋道を変えてしまうような結合が
付け加わるために起こります。
それが、「ウソ」なのです。
意図的なものではなく、
人間の成長の過程で必ずあり、
「嘘ついたでしょ!」
と非難・叱責されることで、子どもは、
それを「嘘」だと認識していきます。
そうして、4-5歳の頃に、
「嘘」というものを理解するので、
それまでは、温かく見守ることが重要です。
その後の「嘘」は、
意図的に吐いている可能性がありますが、
それでも、1人の人間として尊重して付き合い、
決して、突き放さないことが
大切だと考えています。
親子のふれあいを大切に、
子どもと楽しい経験を共有する
「共有型しつけ」を続けることや、
・ほめる
・はげます
・ひろげる
という「3H」を意識することで、
子どもの能力は最大限に伸びていくのです。
それらと逆に、悪いことをしたら罰を与えたり、
親の思う通りにトップダウンで育てるような
「強制型しつけ」をしてしまうと、
子どもの能力は引き上げられません。
特に、「禁止」や「命令」で子どもを動かし、
考える余地を与えなければ、
・親の指示を待ち
・顔色を見ながら
・緊張しながら
言動する子どもになっていき、
そのような子どもの追跡調査をすると、
語彙能力などを中心に、
相対的に低くなるそうです。
ということで、晴れた東京の日中、
子ども達を駒沢公園&世田谷公園と
はしご公園に連れて行きました!
自由にのびのびと育つ環境の中で、
素敵な未来を描き続ける想像力を、
この子達に育んで欲しいです^^
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藤沢涼
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