■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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人間の想像力は、命を左右する

2022年04月16日

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ドイツ強制収容所では、

クリスマスからお正月にかけて、

若者達がどんどん亡くなったそうです。

 

その理由は、収容所から解放される希望が、

その時期に、断ち切られてしまったからです。

 

それまでは、とても元気だったのに、

急に心臓など、身体のどこかが病に冒され

バタバタと倒れていったようです。

 

つまり、

 

「人間の想像力は、命を左右する」

 

ということなのです。

 

それだけ、凄い力を持った「想像」が、

子どもの「ウソ」にも関わります。

 

人間のあらゆる体験の想起は「再構成」で、

出来事を思い出し、考えているうちに、

話全体の筋道を変えてしまうような結合が

付け加わるために起こります。

 

それが、「ウソ」なのです。

 

意図的なものではなく、

人間の成長の過程で必ずあり、

 

「嘘ついたでしょ!」

 

と非難・叱責されることで、子どもは、

それを「嘘」だと認識していきます。

 

そうして、4-5歳の頃に、

「嘘」というものを理解するので、

それまでは、温かく見守ることが重要です。

 

その後の「嘘」は、

意図的に吐いている可能性がありますが、

それでも、1人の人間として尊重して付き合い、

決して、突き放さないことが

大切だと考えています。

 

親子のふれあいを大切に、

子どもと楽しい経験を共有する

「共有型しつけ」を続けることや、

 

・ほめる

 

・はげます

 

・ひろげる

 

という「3H」を意識することで、

子どもの能力は最大限に伸びていくのです。

 

それらと逆に、悪いことをしたら罰を与えたり、

親の思う通りにトップダウンで育てるような

「強制型しつけ」をしてしまうと、

子どもの能力は引き上げられません。

 

特に、「禁止」や「命令」で子どもを動かし、

考える余地を与えなければ、

 

・親の指示を待ち

 

・顔色を見ながら

 

・緊張しながら

 

言動する子どもになっていき、

そのような子どもの追跡調査をすると、

語彙能力などを中心に、

相対的に低くなるそうです。

 

ということで、晴れた東京の日中、

子ども達を駒沢公園&世田谷公園と

はしご公園に連れて行きました!

 

 

自由にのびのびと育つ環境の中で、

素敵な未来を描き続ける想像力を、

この子達に育んで欲しいです^^

 

 

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