■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

プロフィール



電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

詳しいプロフィールはこちら

最近のコメント

2024年4月
« 1月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

メタ情報

藤沢涼リンク一覧




カテゴリ一覧

サイト内検索


カブトムシの死と、命の尊さの教育

2020年09月12日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

社長ブログランキングへ 

 

息子が大切に大切に育てていた、

カブトムシの「ミツ」が動かなくなり、

息子が不思議そうにしていました。

 

ミツは、黒蜜が大好きなメスで、

息子は、朝起きる度に、

 

「ミツ、ミツ、可愛いねー!」

 

と言ってカラダを撫でて、

ミツが大好きな黒蜜のゼリーをあげていました。

 

それが習慣になってから1ヶ月程度で、

突然、動かなくなったミツ。

 

「ミツ?ミツ?なんで動かないの?」

 

大きな声で問いかける息子に、妻が、

 

「ミツは、もう、

 天国に行ってしまったのかもしれないね。

 

 カブトムシは、生きている時間が

 とても短いんだよ。

 

 悲しいけど、天国でつっくんのことを

 見守ってくれていると思うよ」

 

そう伝えた途端、

 

「ミツ!ミツ!どうして動かないの!?

 

 昨日まであんなに元気だったのに、

 あんなに可愛かったのに、

 なんで?どうして??」

 

と、号泣してしまう息子。

 

その様子を見て、妻も泣き始め、

お兄ちゃんとママの急変を見て、

娘も泣いていました。

 

命の儚さを知り、

大切さを知った子ども達を見て、

私も、感極まって、涙。

 

「つっくんに“ありがとう”って、

 ミツは言ってるよ。

 

 大切に育ててくれて、

 本当にありがとうって、

 天国で思ってくれているよ」

 

そう言って慰めながらも、

もっと泣いてしまう子ども達や妻を見て、

私も、胸がとても苦しくなりました。

 

目の前にある命は、当たり前ではない。

 

今日、喜び合えることも、

ぶつかり合うことも、時に、

憎しみ合うことも、すべて奇跡。

 

そんな「生きていることの尊さ」を、

息子の涙に、教えてもらいました。

 

長く生きれば生きるほど、

辛く、苦しい経験もあるけれど、

それを消し去るほどの幸せな経験を、

これから、子ども達にも体感して欲しい。

 

カブトムシのミツとの別れで、

その有り難さを強く感じた「命」に、

心から、感謝しています。

 

追伸;

 

ミツが元気で、息子といつも一緒だった頃の、

息子とミツの写真を5枚、アップしています^^

 

 

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

藤沢涼


 

◆「Ryo’s Party」講義無料プレゼント

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

http://fujisawa-ryo.com/rp_b

Comments

comments

Powered by Facebook Comments

コメント

現在、この記事へのコメントはありません。




コメント内容

CAPTCHA


トラックバックURL: