■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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成長と衰退の「マスタリー学習曲線」

2020年09月13日

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人は、練習や経験の積み重ねで、

努力に比例して成長することを期待します。

 

ところが、実際には、

3歩進んでも、2歩下がるような「衰退」が、

必ず、現実として起こってしまいます。

 

なぜなら、仕事なら「脳」、

武道やスポーツでは「筋肉」や「神経」が

成長ステージに入っていくと、

より高度な情報処理や運動が求められ、

また、それに対応することが難しくなるからです。

 

つまり、

 

「毎日、正比例でどんどん成長」

 

という理想論ではなく、

 

「成長と衰退を繰り返しながら、

 時間を掛けて、

 じわじわと前進することを目指す」

 

という意識が必要なのです。

 

その意識で努力を続けると、時々、

一気に成長する「発展期」が訪れます。

 

そこで初めて、

急成長している自分に気が付くのです。

 

これが、ジョージ・レナードが示す

 

「マスタリーの学習曲線」

 

です。

 

このことは、学校の勉強や、仕事の能力開発など、

様々なことで、同じように見られる現象です。

 

そして、投資においても、同じです。

 

どのような投資手法でも、

資産が時間と正比例で拡大していくことは、

有り得ません。

 

バフェットやソロスのような一流の投資家でも、

損失を出す時期が、必ずあるのです。

 

しかしながら、

そこを乗り越えて継続することで、

長期的には、資産を拡大することが可能です。

 

「3歩進んで、2歩下がる」

 

がごとく、

 

「3割増えて、2割減る」

 

というように、増えたり減ったりしながら、

長期的には複利で、5倍、10倍、100倍、、、と、

資産形成することができるということです。

 

このような意識を持てば、

何かを学んだり、資産を形成することに対し、

短期的に一喜一憂することなく、力強く臨めますね。

 

追伸;

 

息子にiPhoneを買ってから、1年半。

 

「3歩進んで、2歩下がる」

 

ような時期を脱して、ついに発展期が訪れ、

今では、私よりもiPhoneマスターになっています。

(頭脳ゲームなど、本当に凄い!)

 

何事もコツコツですね!

 

本日の写真は、1年半前の

息子のiPhone購入時の3枚です^^

 

 

 

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藤沢涼


 

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