■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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価値観が同じ夫婦の「幸せ」と「リスク」

2016年02月02日

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現代社会では、「価値観の一致」が

結婚の条件に掲げられています。

 

夫婦でストレス無く生きていくためなら、

その考え方も一理あるでしょう。

 

しかし、育児の観点で見ると、

そこには大きなリスクが潜んでいると

感じています。

 

両親が同一の価値観、規範意識を持ち、

完全に思想統制された家庭で育った子は、

価値観が多様化していく未来において

生き残る力を失うからです。

 

実際に、思想統制された国家からは、

知的なイノベーションや創造的なアートは

生まれてきません。

 

人々は、「違ったもの」を見て

化学反応を起こしていき、

今までの世界に無かったものを

創り出していくのです。

 

日本が今苦しんでいるのは、

集団の内部から異質な価値観を

排除してきたのが一因です。

 

それによって、

真新しいものを生み出す力を

無くしてしまったのです。

 

出る杭は打ち、横並びで

一つの価値観に染められたことが

弱体化に結びついているということですね。

 

一方、アメリカでは、

革新的な商品やサービスが

常に生み出され続けています。

 

これは、多種多様な価値観の中で

お互いを認め合い、気付きを与え合うことで

創発される環境があるのだと言えるでしょう。

 

だからこそ、家庭においても、

価値観の不一致を否定したり、

無理に一致させる必要は無いと思います。

私達夫婦は、基本的な価値観は似ています。

 

「必要以上のお金よりも、

 家族の時間を大切にすること」

 

「育ててくれた親に感謝し、

 その姿勢を示し続けること」

 

「時間も、お金も、

 周囲の方にこそ使うこと」

 

基盤となる価値観が一致するからこそ、

二人三脚で真っ直ぐに歩んで来れています。

 

ただ、細かい価値観の不一致もあります。

 

例えば、私は、不要な物は買わず、

常に最低限のストックでいることを

心掛けています。

 

一方、妻は、常に備えが無ければ不安で、

食材、飲料、お土産など、余っても良いから

多めに手元に置いておくことを意識しています。

 

これらは、TPOによって、

余らせて無駄にすることもあるし、

非常事態で助かることもあるので、

どちらが正解ということはありません。

 

このような差を、否定するのではなく、

許し合い、理解し合うことが、

子供の教育にも良いと考えています。

 

時に議論し合いながら、

 

「じゃあ、余ったら、あの人に持って行こうか」

 

と二人で結論を見出して、

それがより良い人間関係に繋がることも

あるのです。

 

家庭の外、特に国の外を見ると、

色んな生き方、働き方があります。

 

その多種多様さを見て、それぞれを否定せず、

少しでも自分や家族に取り入れられるよう

尊重する意識を、今後も大切にしたいと思います。

 

そして、そのような観点でも、

インターナショナルスクールは

大きな学びになっていると捉えています。

 

価値観が一致することの幸せと、

そこに潜むリスクを鑑みながら、

家庭を上手に経営していくことができたら、

社会全体もより良くなっていくでしょうね。

 

 

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藤沢涼

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