■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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一隅を照らす、此れ即ち、国宝なり

2023年01月02日

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妻と14年前に結婚式を挙げた

埼玉県の国宝「妻沼聖天山歓喜院」を、

初詣で訪れました。

 

 

 

この場所から始まった「妻と2人の旅路」が、

「家族4人の旅」となっていることに、

改めて感謝しています。

 

振り返ると、私が起業した当時は、

 

「満員電車に乗りたくないから、

 自宅で仕事したい」

 

「理不尽な上司から指示されたくないから、

 独立したい」

 

「家族と会えない生活は嫌だから、

 自由になりたい」

 

このような「小志」がきっかけでした。

 

そして、成果が大きくなると共に

自分が自分に求めることも大きくなり、

志も、大きくなっていきました。

 

そうして、

 

「大企業の時代の終焉に伴い、

 個人の時代を到来させたい」

 

「多少のリスクを背負ってでも、

 私が1歩前を走りたい」

 

「少子化晩婚化の日本社会に、

 家族のあり方を示したい」

 

というような意識が、

芽生えてきました。

 

私が、もし、起業時のような

「小志」を否定していたら、

現在のような「大志」

(まだまだ小さいと思いますが)を

抱くことはなかったと思うのです。

 

年末の音楽番組に出演した

様々なアーティスト達も、最初は、

 

「異性にモテたい」

 

「有名になってあの人を見返したい」

 

「サラリーマンにはなりたくない」

 

などという小さな動機で、

楽器やマイクを手にした人も多いはずです。

 

それが今では、

 

「聴いてくれる人を笑顔にしたい」

 

「求められる以上の表現がしたい」

 

「日本の文化を世界に届けたい」

 

などという大志に

繋がっているのです。

 

平安時代の僧侶最澄は、

 

「一隅を照らす、此れ即ち、国宝なり」

 

と言いました。

 

1人を笑顔にすることができるなら、

それだけでも、国宝級だということです。

 

社会にいる全員が、今、

目の前の人を幸せにすれば、

そして、今いる場をより良く変えれば、

世界は平和になっていきますから、

それ自体が社会貢献なのです。

 

小志をバカにせず、

自分の気持ち1つ1つに丁寧に向き合えば、

人生は変わっていくし、それがやがて、

社会を変えていくことに繋がるのですね。

 

真剣に前に進もうとすると、

それを笑う人もたくさん出現します。

 

しかし私は、

誰かを笑って何もしない人より、

誰かに笑われても走り続ける

リーダーでありたい。

 

そんな信念を持って、

小志と大志を統合して、

進んでいきたいと考えています。

 

 

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藤沢涼


 

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