娘が卒園「本当に最後なの？」
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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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気温が20度を超えて春を感じる今日、
娘が、幼稚園を卒園しました。
背筋をしっかり伸ばした綺麗な姿勢で、
堂々と、卒園証書を受け取る姿に、
大いなる成長を感じました。
振り返れば、娘が幼稚園生だった3年間は、
ずっとコロナ禍で、様々な行動が
制限された日々でした。
お泊まり会や、遠足が中止になったり、
運動会の一部が制限されたり、
園自体がお休みになってしまったり、、、
当たり前が、当たり前ではない園で、
残念だったこともたくさんありました。
その中でも、お友達に恵まれた娘は、
特に年長さんになってから、
幼稚園に登園することを毎日、
楽しみにしていました。
特に仲良しの3人組で、いつも、
一緒に遊んでいました。
その3人は、残念ながら、
別々の小学校へ行きます。
家は遠くはないので、
会おうと思えば会える距離ですが、
毎日、会える日々は終わってしまうのです。
つまり、今日が「お別れ」の日でした。
娘にとっては、初めて経験する、
お別れの春。
会えなくなる「明日」を想像して、
「パパ、ママ、幼稚園は、
今日が本当に最後なの？」
と聞く娘を可哀想に感じながら、
人としての「心」が育っていることを
強く感じました。
4月からは、小学生。
マスク不要で、
息苦しさからも解放される
新一年生になる予定です。
息子と同じ小学校なので、
兄妹がランドセルを背負って、
仲良く登校していく日々を
楽しみにしています。
お別れの後に待っている、
新しい出会い。
お友達との様々な交流から、
たくさんのことを学んで欲しいです。
ということで、本日の写真は、
卒園式の娘の様子です！
立派なお姉ちゃんに育ててくれた、
園の皆様に感謝！
特に、愛に溢れた園長先生に、
心から感謝を申し上げます＾＾
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藤沢涼
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