■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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教育無償化「住民税非課税世帯」で検討

2017年11月09日

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政府が、大学などの「高等教育」に加え、

2歳児以下」の認可保育園の費用に関して、

「住民税が課されない世帯」を対象に

無償化する方向で検討に入っています。

 

住民税非課税世帯とは、

「年収約250万円未満」であり、

低収入の方から救っていくのは

社会の格差是正のためにも、政府の予算の観点でも、

合理的だと考えられているのでしょうが、

私は、違和感を覚える政策です。

 

その理由は、以下の通りです。

 

・各家庭が所得を減らそうという圧力となり、

 労働力不足に拍車をかけてしまう。

 

・認可外保育園が対象外のため、

 待機児童解消が余計に困難になる。

 

・教育は親のためではなく子供のためのものであり、

 社会の未来のためのものなので、

 親の収入で差別するべきではない。

 

子供の時は、全員が「無収入」です。

 

ですから、どんな家庭にとっても、

平等な「教育無償化」こそが、

文明国の証だと感じます。

 

もちろん、低収入の人が全員、

努力していないとは言いませんが、

高収入の人は確実に努力していますし、

高い税金も納めています。

 

それなのに、子供の教育に関しても

努力が報われないような社会になることに

私は大きな危惧の念を抱きます。

 

短期的な経済状況ばかりを気にして、

 

「財源が無いから、この対策しかできません」

 

ではなくて、

 

「未来の日本のためにこうするべきで、

 そのために必要なことは、これだ。」

 

というような未来創造型の議論を

進めていくことが大切だと思います。

 

現代の日本は、貧困層だけではなく、

一般的な層までもが、

育児をする中で苦しんでいることが、

大問題なのです。

 

社会全体の底上げになるような新たな施策を

政府には期待したいと思います。

 

その上で、国がやらないのであれば、

自分で「時間」と「お金」を生み出す努力を

続けていくしかありませんね。

 

追伸;

 

本日の写真は、娘&実家のワンちゃんです!

 

娘は少し前まで犬を怖がっていたのに、

最近は優しく、背中を撫でてあげられています^^

 

 

 

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藤沢涼

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