■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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介護・育児・病気「わけあり人材」急増

2017年09月11日

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電通の問題で、複数のメディアの方々から

毎日のようにご取材いただいた昨年秋頃、

お会いした記者さんの中のお1人である

中日新聞の三浦耕喜さんが、本を出版しました。

 

「わけあり記者 

 過労でウツ、両親のダブル介護、

 パーキンソン病に罹った私」

 

ご自身のご経験から、

日本の「長時間労働」撲滅のために

記事を書き綴ってこられた三浦さんにとって、

電通の過労自殺問題は、

特に熱を持って対峙されていらっしゃったので、

私も、真剣に向き合わせていただきました。

 

三浦さんご自身が、新聞社の激務の中、

過労でウツを抱えた過去があります。

 

また、お忙しい記者として働かれながら、

ご両親のダブル介護も担っていらっしゃいます。

 

さらに、体を動かしにくくなる

神経変性疾患「パーキンソン病」という

厚労省指定の特定疾患と診断され、

難病を抱えた身でいらっしゃいます。

 

三浦さんは、ご自身を

「わけあり人材」と称していらっしゃり、

これから日本社会は、「わけなし人材」だけで

仕事を組み立てられなくなるとおっしゃいます。

 

つまり、様々な「わけあり人材」が急増する中で、

そのような人材でも長時間労働をせずに

業務を遂行できるよう、仕事の仕方そのものを

設計し直す時が来ているということです。

 

介護を理由に離職する人が年間10万人もいて、

育児休業を取得する男性社員がほぼいない現代、

会社員の働き方を抜本的に改革しなければ、

明るい日本の未来は描けません。

 

ここで、三浦さんが本の中に書かれていた

一文を引用します。

 

『「命を育む」という営為としてみれば、

 子育ても介護も同じだと思う。

 

 その命が成長に向かうか、

 衰退へと向かうのか、

 その方向が違うだけだ。

 

 では、なぜ子育てが大変な中でも

 喜びを持って語られるのに対し、

 介護はため息とともに

 恐れられてしまうのだろうか。

 

 子どもが初めて立ったシーンが

 嬉しい思い出となるのと同じように、

 介護でも

 

 「今日はミカンを食べてくれた」

 

 「息子の名前をすらっと言えた」

 

 という喜びがあるというのに。」』

 

少子高齢化に突き進む日本社会の中では、

誰もが、受け止めなければいけない「愛」が

ここにあると感じました。

 

三浦さんが、会社の中の働き方改革をされる中、

私は、会社を離れた働き方の創造に向かい、

引き続き、頑張りたいと感じています。

 

そして、三浦さんともう一度組み、

社会に新たなメッセージを送れる日を、

心から楽しみにしています。

 

追伸;

 

本日の写真は、

1人で歩くのが心細くて泣く娘と、

そんな娘を抱っこで、あやしてあげる息子です。

 

 

この子達が社会に出る頃に、

幸せな働き方が確立できていますように。

 

私の「志事」として、取り組んでいきます^^

 

 

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藤沢涼

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