■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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嵐・櫻井翔さんの父親、電通の執行役員へ

2017年11月30日

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桜井俊・元総務次官が、来年11日付で、

電通の執行役員に就くという人事が発表されました。

 

桜井俊さんは、人気アイドルグループ「嵐」の

櫻井翔さんの父親ですから、これを受けて、

 

「電通とジャニーズの蜜月関係」

 

「これで、嵐もしばらく安泰」

 

などと揶揄されているのですが、

私が最も違和感を覚えるのは、

そこではありません。

 

「露骨すぎる天下り」

 

である上に、

電通の事業は、総務省の管轄に極めて近く、

この人事自体があって良いものなのか疑問なのです。

 

まさに今、「電波オークション」の議論もされる中、

電通に都合の良い方向に進めるための汚い「策」、

としか考えられません。

 

電通社内には、政治家の子供、芸能人の子供、

大企業やメディア関係の幹部の子供など、

「コネ」を持つ社員がうじゃうじゃいます。

 

ましてや、櫻井翔さんの弟も、

来年4月から電通に入社予定と報じられたばかりです。

(妹は、日テレ社員)

 

こうして、人と人の関係の中で

大きなお金を動かしてきたのが

電通であることも、事実です。

 

しかし、それがなかなか通用しなくなった現代において、

それでも、古い手を打ち続けるような今回の人事報道に、

私は、決して前向きでは無い感情を抱きます。

 

電通には、既得権益を守るための

使い古された策を講じるよりも、

Google」や「Facebook」、あるいは、

日本で言えば「AbemaTV」のような、

新たなメディアをゼロから立ち上げていく

「チャレンジ」をして欲しいからです。

 

私には、このように

ネガティブに感じられたニュースだったのですが、

株式市場は好意的で、日経平均が微減の午前、

電通は、約3%高くなっています。

 

きっと、国も芸能界も味方につける

「合理的な人事」という評価でしょう。

 

私はまだ、社員時代に持株会で取得していた

株の一部を保有している「電通の株主」の状態ですから、

資産価値が上がることは嬉しいのですが、、、

 

とても微妙な心境です。

 

慶應義塾大学のキャンパスに、

自然体で通学していた櫻井翔さんのことは、

私は、個人的に評価していました。

 

ただ、今回の電通の判断、

そして、櫻井翔さんのお父様のご判断は、

私は、「嫌らしい」としか考えられず、

前向きには受け止められません。

 

私が社内にいて、嫌いだった電通の1つの顔を、

久しぶりに見てしまった気分です。。

 

あなたはどうお考えでしょうか?

 

追伸;

 

今日の写真は、

櫻井翔さんや俊さんは使わず(肖像権に配慮して)、

自分のドヤ顔にしておきました!ww

 

 

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藤沢涼


 

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