人生の道が定まった、42歳の誕生日
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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大変有り難いことに、生まれてから
42年目の誕生日を迎えました。
中国の思想家であり、
儒教の始祖でもある孔子の
「四十にして惑わず」
と言う言葉を、
42歳にして噛み締めています。
40歳になったばかりの頃は、
まだ様々なことに迷いがありましたが、
この2年間で、その迷いが
一気に消えていきました。
・何をして過ごしたいのか
・誰と過ごしたいのか
・どこで過ごしたいのか
やっと、人生の道が定まったと感じます。
最大の理由は、
一生を通して取り組んでいきたいと
心から思えるお仕事に出会えたことです。
その事業は、少し前までは、
私は取り組みたくないと思っていた
ジャンルのものでした。
人を不幸にしてしまうのではないか？と、
勝手に偏見を持ち、敬遠していました。
ところが、真剣に向き合い、
全力で取り組んだ先に、
こんなに人を幸せに導くことができて、
たくさんの方に感謝していただけることを、
大変嬉しく思っています。
世界中に、家族が増えていくことが、
とても幸せです。
この新たな旅は、まだ始まったばかり。
これから、どれだけ多くの人を
さらに笑顔にすることができるか？
それが、私の人生の後半戦の勝負です。
すでに、このことを
天命のようにも感じていますが、
「五十にして天命を知る」
と言われる未来。
このまま走り抜けた先に、
さらに深い天命を知ることを願い、
努力を重ねていきます。
さて、誕生日イブだった昨夜は、
恵比寿「りくう」の個室で、
家族ディナーを楽しみました。
そして今日から、舞浜に宿泊します。
命をいただいたことに感謝をしながら、
家族と穏やかに過ごす
ひと時にしたいと思います。
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藤沢涼
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アジアのキーストーン、沖縄より
※藤沢涼は今何位？？
昨年秋の石垣島以来、半年ぶりに、
沖縄にやって来ました。
琉球海炎祭の10,000発の花火と
素敵な音楽とのコラボレーションを体感し、
光と音に、偉大な力を頂きました。
あいにくの雨ではありましたが、
それもまた、忘れられない思い出と
なってくれるでしょう。
さて、沖縄の方は、
家族をとても大切にしますね。
ヤマト（江戸時代までの
琉球王国を含まない日本）の農本主義と
日本型儒教による影響が少なく、
中国や台湾の、本来の儒教の姿が
残っているのです。
例えば、
私の親族は沖縄の方と結婚したのですが、
結婚式の最前列中央のテーブルには、
新郎新婦の両親が座っていました。
内地の場合は、
会社の一番偉い人が座るのが
一般的ですよね。
このようなところにも、
沖縄は「雇い主」よりも「親」を
大切に考えているということが
明確に現れているのです。
そして、そのような文化だからこそ、
「人に使われたらいけない」と考え、
開業率が日本で最高レベルです。
とくに、ITやサービス業が伸びています。
ただし、それらのビジネスに
必要なノウハウが不足し、
廃業率も高くなっています。
日本全体を見ると、
輸出型製造業が減り、
介護などを含んだサービス業が増えるので、
今、沖縄が悩んでいる課題こそが、
今後、ヤマト全体の課題になっていくのです。
また、アジア全体を見れば、
沖縄は鍵石（キーストーン）だからこそ、
米軍は基地を持ち、
ANAなども貨物の戦略拠点としているのは
周知の事実です。
これからの日本を考える時、
国内の視点でも、
グローバルの視点でも、
沖縄は重要な意義を持つでしょう。
そして、観光、サービス、IT、介護など、
新しい成長サービス業が多い沖縄でこそ、
ビジネスの正しい取り組みが必要でしょう。
それらに対して
私は何ができるかを考えながら、
3日間、現在の沖縄を体感してきます。
日本の未来に少しでも貢献できるよう、
Hさんと共に深く深く、洞察してきますね！
藤沢涼
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