■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

プロフィール



電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

詳しいプロフィールはこちら

最近のコメント

2024年5月
« 1月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

メタ情報

藤沢涼リンク一覧




カテゴリ一覧

サイト内検索


息子のサッカースクールと、私の後悔

2023年09月06日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

↓↓↓↓↓↓↓↓

社長ブログランキングへ 

 

息子が本気でやりたいスポーツは、

「サッカー」「野球」「バスケ」の

3択に絞られてきました。

 

私自身は、漫画スラムダンクの影響で、

中学校からバスケ部に入り、

最も好きなアスリートが、

マイケル・ジョーダンです。

 

ですから、個人的には、

 

「バスケをやってくれたら、

 嬉しいなあ!」

 

と感じています。

 

また、先日のW杯を機に、

これからきっと、日本でも、

バスケ人気が急拡大していくと

考えています。

 

ただ、選ぶのは、息子自身。

 

まずは、息子の希望で、

サッカーに本格参入しようと、

ジュニアスクールに入ることになりました。

 

 

そして、初日の今日。

 

人工芝ではありますが、

夕方からはライトアップもされる

しっかり整備されたグラウンドで、

数年前からプレーしている先輩に混じり、

早速、ゴールを2本決める息子を見て、

とても嬉しく思いました。

 

 

その一方で、

 

「自分も、スポーツをもっと

 本気でやれば良かった」

 

という、後悔の念に駆られました。

 

私の弟は、バスケで田臥選手と一緒に、

世界大会に行っています。

 

その弟に影響を与えた、中学校時代の私は、

現在の富永選手レベルの成功率で、

3ポイントシュートを入れていました。

 

ところが、バスケで人生を切り拓く道と、

勉強を頑張って良い会社に入る道の岐路で、

私は、勉強を選びました。

 

その後の私は、定期的に記事に書く通り、

良い大学・良い会社の時代は終わったと

悟っていますから、改めて、

 

「あの時、スポーツの道を選んでいれば、

 もっとエキサイティングな人生を

 歩めていたのでは・・・」

 

と感じたのです。

 

ただ、時を戻すことはできません。

 

今こうして、いつでも息子の応援ができる

自由な人生を勝ち取れたことに感謝して、

思いっ切り、息子の成長を

応援していこうと思います。

 

 

つばさ、頑張れよー!

 

あきらめたら、

そこで試合終了だぞー^^

 

 

 

 ※本日の藤沢涼の記事が

  少しでも有益だと感じて頂けたら、

  こちらのブログランキングに

  ご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


社長ブログランキングへ

 

 

藤沢涼


 

あなたも自由な人生を望むのであれば、

こちらをクリックされて、

特別サイトをご覧になり、

無料講義をご覧になってくださいね!

 

17分に1人、前立腺ガンで命を落としています。

2014年08月17日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

mizuasobi_mama0817

 

「手術の失敗率は、28%です。」

「手術の成功率は、72%です。」

 

全く同じことを言っていますが、

印象が違いますよね。

 

あなたは、どちらの説明の方が

この手術を受ける気になるでしょうか?

 

これは、

「フレーム効果」と言われる、

情報バイアスの一種です。

 

手術を「成功率」で示すと、

意識に「成功のフレーム」がはめられて、

失敗のリスクが見え辛くなります。

 

逆に、「失敗率」で示すと、

「失敗のフレーム」がはめられて、

成功の可能性が見え辛くなるのです。

 

つまり、

冒頭の文例だと、

後者の「成功率が72%」の方が、

手術に対してより前向きに

なりやすいということですね。

 

数字やデータは客観的で、

中立的なものだと考えがちです。

 

しかし、

その伝え方次第で、

相手の意思決定や感情が

大きく変わるのです。

 

例えば、

あなたがコンビニの店長だとして、

バイトの面接を受けに来た方が、

 

「私は週に5日、働きたいです!」

 

と言う場合と、

 

「私は週に2日、休みたいです!」

 

と言う場合、どちらを

採用したくなりますか?

 

いずれも

同じことを言っていますが、

きっと、前者ですよね。

 

あるいは、夫が妻に、

 

「週に2日は、皿洗いするね!」

 

と言うのと、

 

「週に5日は、皿洗いしてね!」

 

と言うのでは、

明らかに、

前者の方が喜ばれますよね。

 

このように、

フレーム効果を意識して使えば、

届けるメッセージが変わるのです。

 

米国では、

こんなキャンペーンがありました。

 

「17分に1人、

 男性が前立腺ガンで

 命を落とします。」

 

米国では、毎年、3万人以上が

前立腺ガンで亡くなるのですが、

これを「年単位」ではなく「分単位」の

フレームにすることで、

読み手の心理を更に刺激しますね。

 

日常のコミュニケーションや

情報発信・受信において、

この「フレーム効果」を

意識してみて下さい。

 

そうして、

より効果的に

メッセージを届けたり、

相手の意図をしっかりと

読み取るようにしたいですね。

 

 

藤沢涼

 

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料