キャンピングカーでのお迎えから1年
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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昨年の8月31日は、面会禁止だった
妻の10日間の入院が終わって、
キャンピングカーで迎えに行った、
大切な思い出の日です。
普通の車だと、
ゆっくり横になることが難しいので、
手術したばかりの妻の負担を
少しでも下げてあげたいと、
大きなキャンピングカーを借りたのです。
私達は、10日ぶりに妻と会えることと、
初めてのキャンピングカーに大喜びしながら、
茨城まで向かいました。
当日に、私が書いた文章を読み、
その当時の気持ちが蘇ります。
「私には妻が、子ども達には母が、
その唯一無二の愛おしい存在が、
それぞれ、絶対的に必要だった」
当たり前が、
当たり前では無くなった時、
その大切さを強烈に意識しますね。
手術から1年が経って、
痛みから解放された現在の妻は、
健康そのものであると感じますが、
この手術直前は、どうなるか分からず、
大変心配したことを思い出します。
そして今まさに、
また当たり前に感じてきている妻の存在が、
決して、当たり前では無い。
そう考えさせられます。
日常だけが続くと、つい、
人は当たり前を軽視してしまいますね。
そこで、また私達は、
大切な非日常の思い出を創るために、
旅行することにしました。
7月に神戸旅行、
8月に長野旅行を楽しみましたが、
9月は、山梨に行きます。
ちょうど、富士山トライアスロンに
私が挑戦するので、その前日から、
家族で河口湖に泊まることにします。
宿泊施設の価格の高騰に驚きながらも、
お金では買えない思い出への投資だと、
予約を完了したところです。
また新たな思い出を胸に刻んで、
人生の喜びを増やせますように。
今回の旅に期待に胸を膨らませながら、
1年前のキャンピングカーの写真を見て、
現在の家族の健康に感謝しています＾＾
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藤沢涼
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