原油暴落と、私の不動産・空室トラブル
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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ニューヨーク原油先物相場が大暴落し、
指標の米国産標準油種（WTI）が
前週末比55.90ドル安である
1バレル＝マイナス37.63ドル
と、1983年のWTI原油先物の上場以来、
初めて、マイナスで取引を終えました。
新型コロナウイルス感染拡大による
金融市場のパニックが、1つ、
ここに顕在化したことになります。
航空産業などを中心に、原油需要が急速に減少し、
在庫の急増で貯蔵能力が限界に近づいたことで
購入者がほぼ不在となり、
このような異常な状況になったのです。
「お金を払ってでも、
在庫を増やさないようにしたい」
という思惑から、
想定外の先物マイナス価格です。
このようなパニック相場が、
これから、様々なマーケットで想定されます。
株価や為替にも、
これからどのようなショックが起こるか、
注視しなければいけませんね。
さて、私の不動産が空室になり、
70代の独身女性からお申し込みいただいた件ですが、
すぐに、30代の夫婦から次のお申し込みがあり、
保証会社の審査も通ったため、すぐに契約しました。
この時期の空室は、
もしかしたら1年程度の空室となる覚悟もしていた中、
数日で決まったことに、大変安堵しています。
やはり、都心で駅近の物件は、
ニーズがありますね。
原油と違い、不動産は立地によって、
その価値が大きく変動します。
「不動産を買うべきかどうか」
ではなく、
「どの不動産を買うべきかどうか」
がとても大切であることを、
改めて思い知るとともに、
良い物件を購入できたことを
とても嬉しく思いました。
70代女性の方には申し訳ないですが、
彼女に合った、別の良い物件が
出てくることを願っています。
なお、今後は、原油と同じように、
不動産も価値がマイナスになるような可能性があります。
実際に、地方では、「-100万円」の戸建てが
売り出されています。
固定資産税を払う余裕が無いので、
無料で受け取って欲しいということです。
このように、不動産業界も二極化していくので、
危ない物件を所有している方は、
気を付けた方が良いですね。
ただ、悪徳業者に、
必要以上に買い叩かれないように！
十分にご注意ください！
追伸；
原油が大暴落の中、
ドル円は動きが乏しいですが、
ショートで「42pips」利確しました。
経済を学びながら、動向を調べながら、
利益を生み出すことができて、
とても楽しいです！
本日は、利益「42pips・169,440円」の証拠画像と、
外出自粛で、ベッドの中で楽しもうと、
裸でいちゃつく子ども達の写真をアップしています＾＾
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藤沢涼
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