「鬼滅の刃」3回目は、「MX4D」で！
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 3回目の乗車は、
「MX4D」を選びました。
これで、「IMAX」「4DX」「MX4D」と、
3種類の異なる演出により、
煉獄さんの生き様を味わったことになります。
私達家族4人の感想を記します。
・IMAX（二子玉109シネマズ）
映像の美しさと、音響の素晴らしさが圧倒的。
ストーリーそのものをたっぷり味わいたいなら、
IMAXがお勧め。
・4DX（お台場ユナイテッドシネマ ）
夢のシーンで雪が舞ったり、
煉獄さんの炎刀と共に熱い風が届くなど、
臨場感溢れる演出を楽しみたいなら、4DX。
・MX4D（六本木ヒルズTOHOシネマズ）
雪や熱風は無いが、シートの動きが繊細で、
列車の振動がリアルに再現されている。
ただ、風が吹く演出がやや多過ぎで、
ドライアイの方は要注意。
（私の妻は、何度も目薬を差す羽目に）
それぞれに良さがあるので、
すべて体験して良かったと感じられるものでした。
まだご覧になっていない方は、
4Dではストーリーに集中できない可能性があるので、
まずはIMAXが良いと思います。
さて、私の人生において、
映画館で3回観た映画は初めてになりました。
「パパは41歳で初めて3回観たのー？
つっくんは、8歳で3回観たよ！」
「あおちゃんは、4歳で3回観たよ！」
と、子ども達に自慢されておりますが、、、
家族全員が楽しむことができる映画が
この時代に放映されたことに、心から感謝です。
一方で、この映画の原作使用料は、
映画制作会社が出版社に支払うのですが、
その上限は日本文藝家協会の
『著作物使用料規定』によって
「1000万円」と定められているそうです。
漫画の印税だけでも、
「50億円」程度の収入があると
言われている吾峠呼世晴さんですが、
これだけ素晴らしい映画は、
吾峠呼世晴さんが原作を描いたからこそ。
現時点で、興行収入が
「346億円」を突破したという状況ですが、
これだけの社会現象を巻き起こした張本人の
吾峠呼世晴さんの収入が、
上限「1000万円」なんて、、、
違和感しかありませんね。
このような既得権益が蔓延る世界は、
まだまだ社会に多くあることを思い知らされます。
声優さんの収入もかなり低いようですが、
それぞれのキャラクターの声の表現力が、
映画の感動を何倍にもしていますから、
彼らにもしっかりと、還元して欲しいです。
芸能事務所からの芸能人の独立により、
芸能界が一気に変わろうとしていますが、
漫画家や声優の世界も、頑張った人に対して
正しく還元される未来が訪れて欲しいですね。
追伸；
六本木ヒルズのMX4D会場の様子を
写真でアップしました＾＾
LiSAのCD「炎」の煉獄さんジャケット（限定盤）や、
「鬼滅の刃」総特集雑誌も入手しましたよー！
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藤沢涼
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