金閣寺、清水寺に救われた日々
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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20代で京都太秦の撮影現場に入った当初、
京都の方々はとても怖い存在でした。
ドライで、排他的で、ガラが悪く、
若い私に真剣に向き合ってくれる方は
全くいないと感じていました。
スタッフ間の喧嘩も頻繁にあり、
怒号が飛び交う度に、
胃がキリキリ痛む、、、
そんな日々を送っていたのです。
視聴者として見ると、
とても温かい番組である「水戸黄門」も、
現場では揉めることが多くありました。
・演じる「俳優」
・放送する「TBS」
・制作する「東映太秦映像」
・番組提供する「松下電器(現パナソニック)」
それぞれに思惑があり、
時にそれらが交錯することで
現場に多大なストレスが溜まります。
その時、それを解決する役回りは、
広告代理店である電通の、
現場担当=私だったのです。
その様相は、
「板挟み」ではなく、「四面楚歌」。
20代前半の私にとって、
あまりにも荷が重い仕事でした。
ですから、時々、
現場から逃げるようにして、
金閣寺や清水寺の壮大な景観を眺めに行き、
心を落ち着かせていたことを思い出します。
その後、
未熟ながらも一生懸命奮闘する私を見て、
京都の方々も少しずつ心を開いてくださり、
番組担当後半には、「心の友」のように
とても優しく接してくださいました。
このようにして
絆をとても大切にされる姿勢を見て、
最初は苦手だった京都の方や京言葉を、
私は愛するようになったのです。
快晴に恵まれた中、
久しぶりに金閣寺、清水寺を訪れ、
これらの場所が大切なことを
思い出させてくれました。
当時の関係各位の皆様には改めて、
感謝申し上げたいと思います。
お寺巡りの後は、京友禅を初体験しました。
元禄時代から続く京都の文化を
この手で実際に味わえて、
素晴らしい経験となりました。
私は、妻、息子、私、
それぞれの干支の絵を描いた
ハンカチを作りましたよ^^
最後に、「北山モノリス」という
デザイナーズ空間で頂いた懐石料理も、
とても素晴らしかったです。
さて、明日は私の誕生日です。
ご報告させて頂きたいことがありますので、
また明日もご覧になってくださいね!
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藤沢涼
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