「自分軸」を失ってしまった現代人
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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「電通総力特集」をご覧いただいた方から、
たくさんのご意見、ご感想をいただいており、
心より感謝申し上げます。
ご批判も覚悟の上でしたが、現時点では、
好意的なご意見が大半でして、
取材を受けて本当に良かったと感じております。
記事の中でも掲載されていました通り、
私は電通において、上司から殴られ、
蹴られながら、教育されてきました。
しかしながら、私自身は、
後輩に暴力をふるったことは
一度もありません。
間違っていると思うことを飲み込んで、
悪しき文化に染まるのではなく、
自分の軸をぶらさずに、自分の人生を歩むことを
何よりも大切にしてきたからです。
現代には、この「自分軸」を感じられない方が
増えているように思います。
周囲の意見や、環境に左右されてしまって、
「生き方」や「幸せ」を外に求めてしまうような方が
多いと思うのです。
これまでの正解が壊れている不確実な時代、私達は、
意識的に「自分軸」を鍛えていくことが大切です。
そうして、堂々と胸を張り、
自分の中にある幸せを勝ち取るべきなのです。
そのために重視したいのは、
「変えられることを変える勇気」
と、
「変えられないことを受け入れる寛大さ」
だと思います。
私が電通で若手だった頃は、
厳しい縦社会の中で、耐えて、耐えて、
生き抜いてきました。
それは、後輩である私には、
決して変えられないことであり、そのような中でも、
学ぶべきものがあると捉えていたからです。
しかし、私の後輩には辛い思いをさせないと考え、
私自身がその文化を継承しないだけではなく、
暴力をふるったり、高圧的な態度を取る同期に注意し、
言動を改めてもらうなど、自分に出来る範囲で
変えられることを変えてきました。
また、社内に在籍したままで
電通自体を変えることは難しいと感じていましたが、
私の発信力が少しずつ大きくなってきた今、外から、
電通に変化のきっかけを与えたいと願っています。
このように、
「変えられるもの」と「変えられないもの」
を見分ける叡智があれば、
自分軸を守りながら、その軸を太く、強く、
していくことが可能です。
未来が読めない時代だからこそ、
自分のことだけは、しっかりと理解して、
「自分軸」をぶらさずに生きていきたいですね。
ということで、週刊エコノミスト「電通総力特集」への
ご意見、ご感想、引き続きお待ちしております!!
※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、
ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。
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藤沢涼
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Comments
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by 竹澤
企業を外部からしかもお一人で変化させる。とても大変なことだと思います。しかし、凄まじい影響力をお持ちなら、それもまた不可能ではないのかな、と思います。是非良い変化のキッカケをよろしくお願いします‼️
6 9月, 2016 6:54 AM