■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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「電通事件」出版、命に感謝する誕生日

2017年01月28日

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本日1/28は、私が命をいただいてから38年目、

娘が産まれてきてくれてから9ヶ月目という

奇跡に感謝する1日です。

 

昨夜0時から、多数のお祝いメッセージをいただき、

心より、感謝申し上げます。

 

昨年の誕生日は、家族で京都に旅行をして、

妻のお腹の中に娘の命を宿したことを、

京都からご報告させていただきました。

 

今年は、無事に産まれた娘も一緒に、昨夜、

前夜祭でお祝いし合えたことを幸せに感じながら、

新居の真新しい空間でゆっくり過ごしています。

 

 

昨年は、私の古巣である電通で過労自殺問題が起こり、

各メディアで電通を糾弾する報道をする際に、

元社員としての私の声を取り上げていただきました。

 

そして、その集大成として、

フリージャーナリストの北健一さんが総力取材された

 

「電通事件~なぜ死ぬまで働かなければならないのか~」

 

が、1/25に旬報社から発売され、ちょうど本日頃から、

全国の書店に並んでいます。

 

 

 

どうしてこのようなことが起こったのか、

この過ちを繰り返さないためにはどうするべきか、

私の見解を多く取り上げていただいていますので、

是非、ご覧になってください。

 

私達は今、働き方を問われています。

 

その一つの示唆として、息子には、

ウルグアイのムヒカ大統領のスピーチを絵本にした

 

「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」

 

を与え、一緒に読んでいます。

 

 

 

 

大統領としての給料の大半を貧しい人に寄付し、

公邸に住まずに農場に暮らす彼は、こう言っています。

 

「貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、

 かぎりなく多くを必要とし、

 もっともっと欲しがることである。」

 

「命よりも大事なものはありません。

 必要以上にものを手に入れようと

 働きづめに働いたために、

 早々に命が尽きてしまったら・・・?」

 

現代の日本人は、全員が、ムヒカ大統領の言葉に

耳を傾けるべきだと思います。

 

電通で起こった悲劇も、

2012年のリオデジャネイロ国際会議で

ムヒカ大統領が指摘したことをしっかり聞いていれば、

防げたことではないでしょうか。

 

電通とご遺族は合意が成立していますし、

新社長が発表されて体制も大きく変わるようですから、

私は、これからの変化を見守りたいと思います。

 

ただし、もちろん、何も変わらないようであれば、

日本社会のためにも、引き続き、古巣に対して、

刃を向け続けたいと考えています。

 

私達は発展するためにこの世に生まれたのではなく、

幸せになるために、この惑星に生まれた。

 

今日はそのことを、改めてしっかり考え、

これからの生き方、働き方を自らに問います。

 

そして、未来の日々においても、

人生をたっぷり味わっていきたいと思います。

 

あなたも、今日は生き方、働き方を

少しでも考える日にしていただければ幸いです。

 

私の人生に関わってくださるすべての皆様、

本当にありがとうございます!!

 

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「自分軸」を失ってしまった現代人

2016年08月17日

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ryo_tsubasa20160817

 

「電通総力特集」をご覧いただいた方から、

たくさんのご意見、ご感想をいただいており、

心より感謝申し上げます。

 

ご批判も覚悟の上でしたが、現時点では、

好意的なご意見が大半でして、

取材を受けて本当に良かったと感じております。

 

記事の中でも掲載されていました通り、

私は電通において、上司から殴られ、

蹴られながら、教育されてきました。

 

しかしながら、私自身は、

後輩に暴力をふるったことは

一度もありません。

 

間違っていると思うことを飲み込んで、

悪しき文化に染まるのではなく、

自分の軸をぶらさずに、自分の人生を歩むことを

何よりも大切にしてきたからです。

 

現代には、この「自分軸」を感じられない方が

増えているように思います。

 

周囲の意見や、環境に左右されてしまって、

「生き方」や「幸せ」を外に求めてしまうような方が

多いと思うのです。

 

これまでの正解が壊れている不確実な時代、私達は、

意識的に「自分軸」を鍛えていくことが大切です。

 

そうして、堂々と胸を張り、

自分の中にある幸せを勝ち取るべきなのです。

 

そのために重視したいのは、

 

「変えられることを変える勇気」

 

と、

 

「変えられないことを受け入れる寛大さ」

 

だと思います。

 

私が電通で若手だった頃は、

厳しい縦社会の中で、耐えて、耐えて、

生き抜いてきました。

 

それは、後輩である私には、

決して変えられないことであり、そのような中でも、

学ぶべきものがあると捉えていたからです。

 

しかし、私の後輩には辛い思いをさせないと考え、

私自身がその文化を継承しないだけではなく、

暴力をふるったり、高圧的な態度を取る同期に注意し、

言動を改めてもらうなど、自分に出来る範囲で

変えられることを変えてきました。

 

また、社内に在籍したままで

電通自体を変えることは難しいと感じていましたが、

私の発信力が少しずつ大きくなってきた今、外から、

電通に変化のきっかけを与えたいと願っています。

 

このように、

「変えられるもの」と「変えられないもの」

を見分ける叡智があれば、

自分軸を守りながら、その軸を太く、強く、

していくことが可能です。

 

未来が読めない時代だからこそ、

自分のことだけは、しっかりと理解して、

「自分軸」をぶらさずに生きていきたいですね。

 

ということで、週刊エコノミスト「電通総力特集」への

ご意見、ご感想、引き続きお待ちしております!!

 

 

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「電通特集」に藤沢涼インタビュー記事掲載

2016年08月16日

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economist20160816_1

 

 

本日発売の「週刊エコノミスト」電通特集の中に、

私のインタビュー記事が掲載されています。

 

economist20160816_2

 

economist20160816_3

 

私が電通を退社してから4年になりますが、

「元電通マン」としての声を、

今でも、こうして求められることに、

電通という会社が持つ大きな力と、特殊性を感じます。

 

電通は、マスコミ業界における「黒子」の存在で、

これまで、その実態が明かされることは

ほとんどありませんでした。

 

しかしながら、

あらゆる真実が暴かれている2016年、

電通においても、

 

・東京五輪招致における「賄賂」

 

・パナマ文書における「脱税」

 

などの問題が表面化しているのは、周知の通りです。

 

マスメディアは沈黙を貫いても、

インターネットメディアまでは封じられず、

いよいよ、電通の陰の部分が露わになっているのです。

 

完璧な人間がいないように、

完璧な会社もありません。

 

ですから、電通を全面的に否定する姿勢は持ちません。

 

ましてや、私が12年勤めた会社ですから、

今現在の自分が経済的・精神的な自由を勝ち取り、

小さな成功を収められているのは、

電通のおかげだとも感じています。

 

ただ、電通が持つ独特の風土に対して、

否定的な感情を抱いてきたことも事実で、

起業直後は、そのような思いを度々、

記事にしてきました。

 

退社してから時間が経過したことで、

当時抱いていた怒りや悲しみは和らぎ、

感謝の念が大きくなっていますが、

昨今、電通の問題が露呈する社会的状況を鑑みて、

今回のインタビューを受けさせていただきました。

 

私は、電通が持つ「闇」は、そのまま、

日本が持つ「闇」だと考えています。

 

古い体質から脱し、

既得権益を破壊していかなければ、

日本は生まれ変わることができません。

 

極論を言えば、電通を変えることができれば、

日本を変えることができるとも考えているのです。

 

今回のインタビュー記事を通して、

元社員である私が、お世話になった会社を

侮辱しているように感じる方もいらっしゃると思います。

 

その非難は、覚悟の上です。

 

その上で、私は、古巣・電通へのエール、

そして、その先に、日本へのエールとして、

このインタビューを受けさせていただいたことを、

ご理解くださいますと幸いです。

 

今こそ、革命の時です。

 

電通には、大きく変化して、

私が辞めたことを後悔するような輝きを放って欲しい。

 

そして、今よりももっと、

「元電通マン」を誇りにできる未来を願っています。

 

週刊エコノミスト823日号「電通総力特集」、

田原総一朗さんへの取材などを含め、31ページにわたり、

電通の実態に鋭く斬り込んでいますので、

是非、お近くの書店でお買い求めくださいね。

 

 

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