品格なき経営者こそ「カネの亡者」
※藤沢涼は今何位??
2002年から2008年までの
景気拡大期には、役員報酬が倍になり、
株主への配当は3倍にもなっています。
しかしなんと、
従業員の平均給料は
下がってしまっています。
この期間で
名目GDPは25兆円増えたのですが、
働く雇用者の報酬は、
2兆円も減ったのです。
これは、大部分の企業の経営者が、
自分達の報酬を増やすことに専念し、
従業員のことを考えていなかったことを
証明しています。
つまり、彼らは「カネの亡者」と
言っても過言ではないということです。
高度成長が終わり、
低成長時代になっても、
彼らの強欲は終わりません。
自分達の所得を増やし続けるために
現場にシワ寄せし、現場で額に汗して
働く社員達への報酬を出来るだけ
払わないようにしています。
つまり、従業員を含めた
最大多数の幸福を願う経営をせずに、
自分達の懐を豊かにするために
社員の給料を聖域にしない
コストカットに精を出したのです。
その先に、現在の苦悩があります。
しかしながら、現実を嘆くだけでは、
何も解決しません。
私達は、こんな時代を
生き抜く為の教養を身に付け、
自らの力で立ち上がらなければいけません。
昨今、アベノミクスによる円安で
驚異的な利益を出す企業が、
社員の給料を数千円しか
アップしない報道を見て、
呆れている方も多いでしょう。
会社員は、収入が途絶えるリスクを
全員で分散している一方で、
どれだけ頑張っても、
利益も全員で分散するという建前で
カネの亡者の経営者に奪われている
と言えますよね。
だからこそ私は、
個人で収入を得られる
複数のビジネスを展開しています。
個人でビジネスをしている同志の中には、
「カネの亡者」と揶揄されてしまう方も
いらっしゃいます。
しかし、あなたの会社の経営者を
良くご覧になってみて下さい。
従業員に還元せず、
私腹を肥やそうとしていませんか?
そのような品格の無い経営者の方が、
よほど、カネの亡者だと思います。
今、もしかしたら、
あなたの目の前の道は暗いかもしれません。
しかし、暗い道にも、
必ず光が差し込みます。
そして私は、
その光を担いたいと願っています。
その為に、
インターネットを武器にした
あらゆるビジネスを展開し、
誰もが生き抜ける知恵を構築して、
多くの仲間にシェアしていきたいと
考えております。
藤沢涼
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