歩くスピードと寿命の関係
※藤沢涼は今何位??
心臓は全身に血液を送り、
引き戻すとされていますが、
実は、そんな力はありません。
拳(こぶし)大の臓器では、
そこまでのことは出来ないのです。
それでは、どうやって全身に
血液が流れるのかと言うと、
筋肉のミルキング・アクション
(乳搾り機能)が必要なのです。
筋肉が動くと、
筋肉内を走る血管が
収縮・拡張(ミルキング)することで、
血行が促されていきます。
また、筋肉が包む
臓器の血行も促されるので、
その臓器の働きを良くする
という効果もあります。
以前は、
「心臓病の人は運動は禁止」
というのが医学界の常識でしたが、
今では、狭心症や心筋梗塞の患者にも
「筋肉トレーニングをするように」と
勧告を出すようになっていますね。
私は、「老化は足から」を意識して、
足を中心に鍛えています。
というのも、
「歩くスピード」の違いによって
寿命が変わるという調査結果もあるのです。
ピッツバーグ医大の
ステファニー・ストゥデンスキー博士が
高齢者500人の日常の歩行速度を測定し、
10年後の健康状態を調べたところ、
・歩くスピードが遅かった人 77%死亡
・歩くスピードが中程度の人 50%死亡
・歩くスピードが速かった人 27%死亡
という明確な結果が出た程です。
ただ、足を鍛えると言っても、
ジムのマシンは無機質ですし、
ただ歩くだけでは物足りないですよね。
そこで、私が最近見付けた
「足を鍛える」ツールが、
公園の遊び場で見付けたこの急な坂です。
この坂を全力で駆け上がり、
転ばないように駆け下りていくと、
足がパンパンになります。
息子は、私の様子を見て、
「パパ、もう一回!」
と喜んでくれますし、
妻が写真を撮ってくれて
こうして情報発信で有効利用出来ます。
このように、同じ時間で
「運動」と「家族団欒」と「情報発信」を兼ねて、
幸せを幾重にも重ね合わせていくような意識も
あらゆることを続けていくコツですね。
あともう一つ。
運動で血行が良くなると、
脳も活性化します。
全身の70%の筋肉が集中する
下半身を効率的に鍛えながら、
あらゆる幸せを享受したいですね。
藤沢涼
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