日米の「顔文字比較」と「笑顔」の文化差
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顔文字は日本独自のものと考えていましたが、
実は、これもアメリカが発祥であり、現地では、
「smiley」、または「emoticon」と呼ばれ、
頻繁に活用されているそうです。
ただ、表記は日米で大きく違い、そこに、
文化の差が見え隠れしています。
例えば、笑顔を表す顔文字は、日本では、
『 (^_^) 』
が基本形です。
これに対し、同じく笑顔を示す
アメリカの顔文字は、
『 : – ) 』
だそうです。
この顔文字は横になっていて、
目、鼻、口を表しているのが分かります。
そして、日本においては、笑顔を、
「目が丸くなる状態」
で示していて、アメリカでは、
「口角が上がる状態」
で示している、と読み解けますね。
実際に、日本では、
「目が笑っていない」
と、作り笑顔をして目が変わらない方を
揶揄することも多くあります。
しかしながら、実際は口角が上がるだけで、
周囲の方だけでなく、自分自身も、
幸せな気持ちになることが分かっています。
ある心理学の実験では、
一つの漫画を複数の方に同時に読んでもらい、
ペンを縦にして唇でくわえたグループと、
ペンを横にして歯でくわえたグループに分けると、
後者の方が圧倒的に「面白い」と言ったそうです。
口角が上がることで、自然と、
脳が「面白い」と判断していることが
この実験で証明されたということですね。
日本人の集合写真と、
アメリカ人の集合写真を見ても、やはり、
アメリカ人の方が笑顔が上手だと感じます。
それは、小さい頃から、
口角を上げることを意識する文化の中で
笑顔を大切に育ってきているからでしょうね。
そして、そのこと自体が、
実際に幸せを感じやすい空気を
アメリカに生んでいるように感じます。
日本においても、大きな成功を掴む方は、
笑顔が素敵な方が多くいらっしゃいます。
笑顔の効能は、想像しているより、
ずっと大きいものだと言えるかもしれません。
私達は、日本型の『 (^_^) 』だけではなく、
アメリカ型の『: – ) 』をしっかり意識して、
口角を上げるようにしていきたいですね。
ということで、早速我が家でも、
改めて笑顔のトレーニングを始めています。
そして、息子の笑顔を見ながら、
家族全体が幸せに包まれ、
更なる幸せを全員で笑顔で願う、
2016年の七夕です。
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藤沢涼
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Comments
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by 竹澤
確かに、アメリカ人の笑顔、テンションの高さは素晴らしいですよね!ニコニコしていれば何かいい事も起きそうですしね!
12 7月, 2016 8:29 AM