広告代理店が「激務」である理由
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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広告代理店は、その収益の大半を
メディアの取引手数料で得ています。
テレビや新聞の広告枠を
媒体社の代理として販売して、
媒体社からその分の手数料を頂く、
というビジネスモデルです。
テレビや新聞の広告料金は莫大なので、
若いうちから年間10億円以上を扱うことは、
珍しくありません。
私自身も、電通入社2年目にして、
年間50億円の予算を担い、
その責任に大いなるプレッシャーを
与えられました。
そのおかげで成長できたので、
もちろん感謝をしていますが、
当時を思い出すと、
今でも胃がキリキリします。
仲介するだけであれば、
その業務は難しくはありません。
メール1本で
決まってしまうこともあります。
ただし、扱いを頂いた後が、
とても大変です。
広告に付帯する様々なサービスを
「無料」で提供することになるからです。
クライアントとしては、
十分な仲介料があるのだから、
その位、「おまけ」でやってよ、
ということなのです。
つまり、「頭脳労働を無料で提供する」
という形になっているのです。
これにより、そこに携わる人は、
自宅でも、飲みの席でも、休みの日でも、
頭脳労働を続けることになります。
こうなると、
無料で人生を捧げるようなものなのです。
この大変なタダ働きを
先輩達がしてきたからこそ、
電通は長い間繁栄して来たのですが、
メディアからの広告収入が激減している昨今、
これまで無料で提供していた頭脳労働を
有料にせざるを得なくなっています。
しかしながら、
クライアントとしては、
今まで無料でやってもらっていたことを
突然有料にすることは、
すぐには了承できません。
これが、広告代理店が抱えるジレンマです。
今後も業績を向上させるためには、
コンサルティング会社等と競合して、
頭脳で勝っていく必要があるのです。
(部分的には、すでに成功しています)
さて、広告代理店がこれまで行ってきた
「頭脳労働を無料で提供する」ということ、
これに、私は大きな違和感を持っていました。
頭脳労働こそが、
最も尊重されるべきであり、
しっかりと対価を頂くべきだと
と考えていたからです。
だからこそ、起業して、
頭脳労働で収益を拡大できるマーケットを
選んだという経緯もあります。
国も、あらゆる大企業も、
これまでの既得権益が崩れています。
この流れの中で、
既得権益を持っていなかった人であっても、
頭脳で勝負し、勝てる時代が到来しています。
この変化は、ビッグチャンスです。
今こそ、頭脳に投資して、
頭脳で人生を変えられるよう、
努力をしていきたいですね!
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藤沢涼
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