「知る」と「行う」どちらが大切?
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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新しいものに触れた時、まずは、
そのすべてを「知って」から、
「行う」と考える方が多いです。
つまり、頭ですべてを
理解してからでないと、
行動できないということです。
社会の中に変化が少なかった時代は、
それでも生き抜くことができました。
しかし、あらゆるものの変化が
劇的にスピードアップしている現代、
「知る」ことを重んじ過ぎると、
いつまでも「行う」ことができません。
そして、そこから得られるはずの果実が、
手に入らなくなってしまうのです。
中国の思想家、王陽明は、
このように語っています。
人は知と行を二つに分け、
まず知るということがなければ、
行うことができないと考える。
そして、知ることを先にして、
知ってから行おうとする。
ために死ぬまで何事も行わず、
また死ぬまで何も知らない。
「知る」→「行う」だけでは、
人生を変えることはできません。
不安や恐怖を乗り越えて、
「行う」→「知る」と、
「知る」と「行う」を逆転し、
先に行動する意識が大切です。
もちろん、何も知らずに行えば、
想定外のトラブルは有り得ます。
しかし、そこで味わうような
「かすり傷」を恐れていたら、
激動の時代を生き抜くことはできません。
私は、起業の方法を知ってから
電通を退社したのではありません。
先に退社してから、組織に属さずに
どうやって生きていくかを学びました。
結果的に、それが私を大きく
成長させたと感じています。
追伸;
紫陽花がとても美しい時期、
娘と妻との散歩で、
色の違う花々を愛でました。
土中にアルミニウムが多いと青色で、
少ないとピンク色になるそうです。
これも、先に愛でて(行って)から、
後で、知りました^^
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藤沢涼
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