「安全第一主義」の人生が危険なワケ
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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自宅近くの公園で子供達と遊んでいたら、
少し年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんから、
こんな話を聞きました。
「この公園からは遊具がどんどん無くなっている。
誰かがちょっと怪我をしただけで、
すぐに遊べなくなっちゃう。」
最近の運動会では、PTAの抗議などによって、
騎馬戦や棒倒しなども消えていると聞きます。
私自身も、親として当然ながら、
子供の安全を願う親の気持ちが理解できます。
しかし、その一方で、
子供は、小さな失敗や、ちょっとした怪我、
何らかの身の危険などを経験することで、
どんどん成長していくと思うのです。
頭で学習しただけでは足らず、
身体で覚えていくことが必要なのです。
それなのに、何もかも危険だからと、
小さな痛みをどんどん取り上げてしまい、
失敗しないまま大人になってしまうことは、逆に、
大きな危険へと向かわせるのではないでしょうか。
遊びやスポーツなどを通して、
何が危険で何が安全なのかを自然に学び、
身に付けていくことが、己の身を守っていくのです。
バーチャルなゲームにハマる子供が、
友達を平気で殴るようなことも増えているようですが、
「痛み」がわからない子供は、他人にも、
残虐な言動をしてしまうのだと感じます。
ですから、大人は常に見守りながら、
子供が少しの痛みを感じて成長する環境を
創ってあげるべきだと考えています。
ビジネスも、全く同じですね。
絶対に失敗しないようにすると、
突然、大きな落とし穴に落ちてしまう可能性も
大きく育ててしまいます。
現在、とても大きなリスクを
どんどん取っているように見える方も、
実は、小さなリスクでのチャレンジを繰り返し、
その中で少なからず失敗し、痛みを経験したからこそ、
それを身体で覚えて、少しずつ、
果敢に挑戦できるようになっているのです。
そして、免疫が付いているからこそ、
大きな失敗をしても、それを致命傷にせずに、
そこからより大きく成長することができるのです。
ですから、
育児においても、ビジネスの指導においても、
極端な「安全第一主義」の教育によって、
大きな危険を察知し対応する能力を奪わないよう、
しっかり見守っていくべきですね。
そうすることで、失敗を回避する力を
子供や生徒さんに育成する機会を
創っていきたいと思います。
ということで、
息子が娘を抱きながら滑り台を滑りたがるのを、
注意深く見守っていたのが、本日の写真です!
この後、地面に着地した時に
息子のアゴと娘の頭がぶつかり、2人とも泣いて、
それぞれ、痛みを覚えていました^^
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藤沢涼
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