成長と衰退の「マスタリー学習曲線」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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人は、練習や経験の積み重ねで、
努力に比例して成長することを期待します。
ところが、実際には、
3歩進んでも、2歩下がるような「衰退」が、
必ず、現実として起こってしまいます。
なぜなら、仕事なら「脳」、
武道やスポーツでは「筋肉」や「神経」が
成長ステージに入っていくと、
より高度な情報処理や運動が求められ、
また、それに対応することが難しくなるからです。
つまり、
「毎日、正比例でどんどん成長」
という理想論ではなく、
「成長と衰退を繰り返しながら、
時間を掛けて、
じわじわと前進することを目指す」
という意識が必要なのです。
その意識で努力を続けると、時々、
一気に成長する「発展期」が訪れます。
そこで初めて、
急成長している自分に気が付くのです。
これが、ジョージ・レナードが示す
「マスタリーの学習曲線」
です。
このことは、学校の勉強や、仕事の能力開発など、
様々なことで、同じように見られる現象です。
そして、投資においても、同じです。
どのような投資手法でも、
資産が時間と正比例で拡大していくことは、
有り得ません。
バフェットやソロスのような一流の投資家でも、
損失を出す時期が、必ずあるのです。
しかしながら、
そこを乗り越えて継続することで、
長期的には、資産を拡大することが可能です。
「3歩進んで、2歩下がる」
がごとく、
「3割増えて、2割減る」
というように、増えたり減ったりしながら、
長期的には複利で、5倍、10倍、100倍、、、と、
資産形成することができるということです。
このような意識を持てば、
何かを学んだり、資産を形成することに対し、
短期的に一喜一憂することなく、力強く臨めますね。
追伸;
息子にiPhoneを買ってから、1年半。
「3歩進んで、2歩下がる」
ような時期を脱して、ついに発展期が訪れ、
今では、私よりもiPhoneマスターになっています。
(頭脳ゲームなど、本当に凄い!)
何事もコツコツですね!
本日の写真は、1年半前の
息子のiPhone購入時の3枚です^^
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藤沢涼
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