医師にとってのメスとメールアドレス
※藤沢涼は今何位??
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昨夜、高校生の時に組んでいた
バンドのメンバーと
17年ぶりに再会しました。
私はドラムを担当して、
Bon JoviやAerosmithなどの
コピーバンドをしてたのです。
バンドメンバーのスキルは大変高く、
今も音楽だけで生計を立てている人が
6名中3名。
「音楽で食べる」のが大変厳しい中、
とても凄いことだと思います。
「仕事が楽し過ぎる!」
と語る彼らの表情には、
ストレスなど全く感じられず、
人生を心から楽しんでいるのが
伝わって来ました。
バンドのメンバーはそれぞれ、
ヴォーカル→某大手ゲームメーカー勤務
ギター1→オーケストラの指揮者等
ギター2→医師
ベース→某俳優の歌手活動サポート等
ピアノ→国民的歌手のサポート等
ドラム→私(広告代理店から起業)
と、それぞれの道を歩んでいます。
結婚したり、
離婚してしまったり、
子供が産まれたり・・・
プライベートでも
ドラマの多い時期で、
話題が次から次に繰り出され、
あっという間に楽しい時間が
過ぎ去っていきました。
私は元ドラムらしく、
全員の話題のビートを合わせ、
リズムを整える担当でした^^
そんな中で、
特に面白かったのが、
医師になった元ギターの発言。
彼は外科医で、
毎日、患者さんの身体に
メスを入れているんです。
「メスで人の身体を切るなんて、
想像出来ないし、信じられない!」
と言ってたら、
「俺にとっては、
メールアドレスをもらって
メルマガを送ることの方が
意味が分からないよ!」
と言われました。笑
彼にとっては、
メスは日常、
メールアドレスは非日常。
私にとっては、
メールアドレスは日常、
メスは非日常。
生きている世界の日常が、
仕事によってこんなにも変わるんだと
痛感しましたね。
そこから、
私の仕事の話になったのですが、
インターネットを活用すれば、
どんなビジネスも価値を高められると
全員が納得してくれました。
私の知恵が役立つところが
こんなにも多くあることを実感し、
嬉しかったですねー。
私はこれからも、どんどん研鑽して、
あらゆる業界に貢献していきたいと
考えています。
小さな変化でも、
何か少しでも形に出来たら、
ご報告させて頂きますね!
藤沢涼
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