「三方一両損」から「三方一両得」へ
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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妻を自宅に残して、息子と娘と3人で定期的に、
カフェでゆっくり過ごすのが習慣になっています。
妻は、いつも大変な育児・家事を離れ、
少しでもゆっくりした時間を過ごしてもらう。
時には、1人で買い物や美容室に出掛けてリフレッシュする。
子供達は、色んな空間で新鮮な体験をして、
時には、ママに内緒で美味しいケーキを食べたり、
控えるように注意されているジュースをこっそり飲む。
私は、ママっ子な2人を独占して、
少しだけ甘やかすことで、パパっ子になってもらう。w
このような「三方一両得」が成立していると感じます^^
日本の江戸時代の小話「三方一両損」の精神も、
とても素晴らしいと思います。
改めてそのストーリーを引用すると、
ある男が3両入った財布を拾い、
名前が書いてあった落とし主に届けた。
江戸っ子の落とし主は、
一度落とした金は要らぬと受け取らない。
拾い主も、故のないお金は不要と突っぱねる。
そこで、名裁判官の大岡越前守が、
自らの懐から1両を出し、
合計4両にしてこう言った。
「2人とも正直で天晴れだ。
2両ずつ持って帰るが良い。
2人は、本来3両のところ2両になって1両の損。
奉行の私も、1両の損。
三方一両損で丸くおさめるのが良い。」
誰もが「得」をしようとするのではなく、
誰もが「損」をしてお互いを分かち合う。
妻の実家の周辺では、
お米や醤油を切らしたら隣の家に借りに行ったり、
お惣菜をおすそ分けする昔の日本文化が残っていて、
とても温かい気持ちになります。
都心ではそのような光景が
ほとんど見られなくなりましたが、
私と一緒に個人でビジネスに取り組む仲間の中では、
最近、そのような素敵な光景が
頻繁に見られるようになりました。
自分が持つノウハウを無償で提供する。
その御礼として、その方のプロジェクトに協力し、
恩返ししていく。
そのような形で、共存共栄していく道を探っています。
自分で事業をすると、会社員より圧倒的に成長するのは、
それぞれがリーダーシップを持つことが求められるからです。
会社の中のリーダーは、
あくまで、会社の「看板」があってこそ。
個人として独立することで、
すべてを主体的に取り組むことが必要になり、
その事実が、個人を成長させていくのですね。
「三方一両損」から「三方一両得」へ。
家庭だけではなくビジネスでも、
私に関わる方全員が恩恵を受けるような環境を整え、
皆様を幸せに導いていきたいと考えています。
※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、
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藤沢涼
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