■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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ワイドショーと「認知バイアス」

2015年10月28日

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tsubasa1028

 

マスメディアは当たり前のように

「現代は少年犯罪が増えている」

「凶悪犯罪が増加の一途」などと言いますが、

これらは全くのデタラメです。

 

法務省の「犯罪白書」によると、

少年刑法犯の検挙人員は

1980年に20万人程度だったのが、

最近では10万人程度と半減しています。

 

また、殺人、強盗、強姦、

放火などの凶悪犯罪も、終戦後から

ほぼ一貫して減少しています。

 

中でも、10代の「殺人犯」は、

1960年と比べると5分の1です。

 

つまり日本は、

少年犯罪も凶悪犯罪も

着実に減少している国なのです。

 

それなのに、

マスメディアの誤報による

「認知バイアス」がかかっていて、

私達は、「日本の治安は悪化している」

と感じてしまっています。

 

これは、マスメディアの罠の一つです。

 

テレビのワイドショーを中心に、

いかに派手に、インパクトを与え、

「娯楽化」させるかという視点で

情報が発信されていることに起因します。

 

「最近、少年の凶悪犯罪が増えて

 日本の未来に恐怖を感じますね」

 

「子供が人を殺すなんて、

 昔では考えられないことですね」

 

コメンテーターは平気でウソを吐き、

それが一般社会に浸透してしまっています。

 

このような事実から、

私達は自分の「脳みそ」を

誰かに奪われないように

意識しなければいけないと学ぶべきです。

 

与えられた情報を鵜呑みにして

すぐに信じてしまうと、

人生を誰かに委ねることになります。

 

現代は、インターネットで検索をすれば

あらゆる「データ」を万人が見付けられます。

 

上記の検挙人員の数字も、

検索に掛かった時間は30秒程度です。

 

何らかの疑わしい情報に出会ったら、

常に、自分でそれを確認するように

注意しましょう。

 

もちろん、マスコミや他人のことだけではなく、

私自身の情報発信もそう捉えて下さい。

 

私は私の思考で情報を収集しているので、

やはり、「バイアス」がかかっています。

 

できるだけ、私見だけで書かずに、

読んで下さった方の「思考の余白」を

残しているつもりですが、

それでも、何かに偏った部分はあるでしょう。

 

直近だと、「お金より家族の時間」とか、

「批判は抵抗せず許すべき」などです。

 

私は、私の意見を

押し付けようとは考えていません。

あなたにも、考えて欲しいと思っています。

 

あらゆる情報に接する中で、

自分なりの判断を重ねていくことが、

思考のトレーニングになると

捉えているからです。

 

あなたがもし、

ワイドショーに毒されていたら、

これからの情報化社会では命取りです。

 

目の前の情報に対して

自分でデータ収集するなどして

常に、自分なりの見解を持つように

心掛けて下さいね。

 

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藤沢涼

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