■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

プロフィール



電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

詳しいプロフィールはこちら

最近のコメント

2024年4月
« 1月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

メタ情報

藤沢涼リンク一覧




カテゴリ一覧

サイト内検索


常に「ゼロ発想」の視点を持つ重要性

2016年12月14日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

 

マッキンゼーに転職した友人の口癖は、

「そもそも」で、何らかの問題に直面したら、

常にゼロに立ち返って考えています。

 

例えば、メーカーに勤める友人の担当事業が赤字で、

どこを見直せば黒字にできるかを議論する際、

人員編成や広告の投資先、その広告費の増減などで

それぞれが意見を言い合います。

 

ところが、彼はいつも、

 

「そもそも、それは続ける価値があるの?」

 

と、口火を切ります。

 

そんな彼の姿勢に対して、

 

「また始まったよ、、、

 継続すること前提で意見を出し合おうよ」

 

という意見も出るのですが、

私は、この「ゼロ発想」こそが、

とても大切な視点だと捉えています。

 

長く続けてきたことは特に、

当事者の視野が狭くなってしまっていて、

そのこと自体が、大きなリスクに成り得るからです。

 

これは、ビジネスだけではなく、

個人がプライベートで抱える問題にも当てはまります。

 

例えば、恋愛が上手くいっていない時、

どうしたら上手くいくのかを考えることが多い中で、

真っ先に、「別れる」というところから考えるのも、

「ゼロ発想」の一つです。

 

結果的に、「別れることはできない」と感じた際、

それまで盲点になっていた自分の「非」に気付くことも

少なくないからです。

 

最初から別れることを想定するなんて、

ドライ過ぎると感じる方も多いと思いますが、

私は、枠にはまらない思考を続けることによって、

本当に大切な決断をすることができると考えています。

 

多くの会社にとって、

マッキンゼーなどの外資コンサルの視点が

大きな価値を生んでいるのは、

このように視野を拡げるパートナーであり続け、

これまでに無い発想のお手伝いをしてくれる、

という要因が小さく無いと思うのです。

 

もちろん、どんなことでも、

「終わらせる」視点が正解だと言うのではなく、

一度「ゼロ発想」からスタートすることによって

視野を拡げていくことが、「最適解」を見付けることに

つながっていくということです。

 

日本人は特に、

「積み重ねていく」美学を持ちますし、

それによって唯一無二の文化を築いてきた

自負があるのですが、今一度、

この「ゼロ発想」の視点の重要性も意識したいですね。

 

私自身も、自分が取り組むビジネスを定期的に

ゼロ発想で見つめ直しますし、

それでも続けていく決断をすることに対し、

深い意義を感じながら取り組むことができています。

 

もし、あなたが現在、何らかの課題を抱えていたら、

一度、「ゼロ発想」で捉え直してみて、

これまで見えていなかった解決策を見出す可能性に

着目していただきたいと思います。

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

藤沢涼

———————

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【無料の海外旅行で権利収入】

月収1000万円以上の権利収入の可能性を

こちらから覗いてみて下さい。

http://fujisawa-ryo.com/wv1_b

 

【6,166,125円を完全自動で得た方法】

インターネットビジネスの最大の魅力は

このようなシステムから生まれます。

http://fujisawa-ryo.com/hk_bm

 

【公式メルマガ】

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

無料お薦め

有料

Comments

comments

Powered by Facebook Comments

コメント

現在、この記事へのコメントはありません。




コメント内容

CAPTCHA


トラックバックURL: